北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。

９月２回目の週末は、泊まりで登山のための遠征をするならこの時しかないということで、道東（北海道の東側です）遠征に行くことにしました。

まず、日曜日に今年二座目（山は１座２座と数えます）の日本百名山である雌阿寒岳（北海道足寄町）に行くことを決めました。

前日の土曜日は朝早く出て、途中にある低山を登ってから、宿泊予定の阿寒湖温泉へ向かうという計画を立てました。

ということで、土曜日である今日は、朝６時に家を出て、北海道夕張市の冷水山に行って来ました。

夕張市は、現在の北海道知事の鈴木氏が市長を務めていた市で、財政的に大変であったことから全国的に有名な市です。

夕張メロンが有名で、ご当地キャラとして、メロン熊というゆるくないリアルに怖いキャラクターがいます。

そんな夕張市にある、冷水山（れいすいざん）は、702mの低山で、冬はスキー場（マウントレースイスキー場）になります。

登りは正面のスキーコースを直登し、山頂に向かって右からぐるっと回る登山道を下りて来ることにしました。

登りの正面のスキーコースは、リフトに沿って踏み跡がうっすらあり、そこを登りましたが、とにかく鹿の💩が多い‼️

鹿の💩を踏まないように、ずっと下を向いて歩きました。スキーのコースを直登するので、結構キツいのに、💩に気を遣って疲れました😓

ちなみに、この日は、車で走行中、道路沿いにいる鹿は見ましたが、冷水山では鹿そのものには会えませんでした。

そして、途中ショートカットに失敗し、ウロチョロしつつも山頂に到着。

かわいい山頂標識でドーレくんの記念撮影をし、おやつを食べて休憩をしまして、山頂からの景色を写真に収めました。

そして、山頂近くの鐘を思い切り鳴らして、下山を開始しました。

下りは、グルっと遠回りに、初心者向けのスキーコースを通って、途中にある炭鉱跡を横目にチンタラ歩きました。

休憩込みで、往復２時間ちょっとの山行でした。

そして、下山してから、翌日の雌阿寒岳登山のため、５時間かけて宿泊先の阿寒湖温泉まで運転しました😮‍💨

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