昨年12月に、生まれて初めてオーケストラのコンサートに行って来ました♪

このコンサートは、札幌コンサートホールKitaraで行われた、札幌交響楽団の『札響の第9 in Kitara』というコンサートでした。

私はクラシック音楽自体、とても有名な曲の有名な部分しか知らないという、超ど素人でしたが、一度生演奏を聴いてみたいと思い、今回初めて妻に連れられてクラシックコンサートに行って来たのです（ど素人の投稿なので暖かい目で読んでください👀）。

第一部は、藤倉大さんという作曲家の『グローリアス・クラウズ』という腸内微生物の動きから着想を得て作られたという曲で、初めて聴く曲でした。

そして第二部が、ベートーヴェンの『交響曲第9番ニ短調「合唱付き」』で、第1楽章から通して聴くこと自体が初めてだったので、とても新鮮な体験でした。

第1楽章から第3楽章までは、所々に盛り上がる箇所はありますが、第4楽章のクライマックスに繋げるためのものといいますか、概ね静かなところが多かったこともありまして、正直、若干眠くなってしまう瞬間もありました💦

ただ、よく耳にする『喜びの歌』の部分になると、盛り上がりが凄かったです。

私の気持ちも盛り上がって、心が震えると言いますか、月並みですがとても感動しました。

今回思い切って行ってみて良かったと、心から思いましたし、今度は別のコンサートも是非行ってみたいと思いました😊

そして、帰って来てから第九の動画を観まくっております😃

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