北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。

９月２日（土）に、2023年J1リーグ第26節、北海道コンサドーレ札幌対ガンバ大阪戦を観戦しに札幌ドームへ行ってきました。

前節まで、９試合勝利がないという状況で、この試合に敗けるとミシャ監督が日本で指揮を執って、初めて10試合勝利なしということになってしまいます。

前節の川崎フロンターレ戦は、結果は引き分けでしたが、内容は素晴らしく、特に前半は川崎にシュートをさせないという完ぺきな内容だったため、とにかく勝利が必要という状況です。

そんな状況で迎えるガンバ大阪戦。

この試合は珍しく13時開始なので、いつもより若干早めに自宅を出発しましtて、いつもどおり再先行入場で入場しました。

まずはグッズショップで、コンサドーレ札幌丸ごと特集号であるサッカーマガジンを購入しました。

いつもの座席に座り、早めの昼食をとりながらサッカーマガジンを読みまして、岡村大八によるチームメイト（＋ミシャ監督）の紹介に思わず声を出して笑ってしまいました（特にミシャ監督への愛ある突っ込み！）。

試合は、小柏グリズリー剛が先発だったので、攻撃が前節よりもさらに活性化した感じで、チェック（＝スパチョーク）の非常にうまいシュートが炸裂し、守備ではガンバ大阪にチャンスらしいチャンスを作らせないという、完勝といっていい内容でした。

この日は観ていて、全く負ける気がしないという、コンサドーレにしては、なかなか珍しい試合でした（苦笑）

元コンサドーレの鈴木武蔵も最後の方に途中出場して、前線からのプレスに頑張っておりましたが、「なぜ札幌に戻ってこなかったんだ・・」との思いがなかなか消えません💦

次の試合は、水曜日開催のルヴァン杯準々決勝、横浜F・マリノス戦＠札幌ドームです。

アウェイゴールのルールがなくなったので、ホーム＆アウェイ２試合のうちの１試合ですが、完全に準々決勝の前半という位置付けになります。

９月10日（日）開催のアウェイは、アウェイ参戦はできないのでスカパー観戦となります。

まずはホームで勝利してマリノスにプレッシャーをかけたいところですね。

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