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毎日

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引き続き画像を整理しながら、2019年11月に撮影したお好み焼きについて、、、、

お好み焼きを作るときは、西原理恵子と枝元なほみのオカン飯、を思い出して居る、


西の人と東の人、で食べ物の好みが違う、私は同じ釜の飯を食う事で他人と呼吸を合わせる事はしたくない派ですけど、味覚をある程度共有出来ない限りは、その理解濃度が薄いと感じてならん、

日本では西の人、東の人、北海道の人、沖縄の人、なんかで別れるのかもしれない、私は西の人でも北の人でも東の人でもなく、南の人なんです、、、


南の人のソウルフードは、、、タコライス!?でもなく、沖縄そばでもなく、ゴーヤーでもなく、もうちょっとお好み焼きのように気軽で、晩飯にもなりそうなあの、おかず、、、


沖縄では第二次世界大戦後の話になるのかもしれませんね、

多分、、、思いつかない、


けれどね、前、沖縄で連続写真展というのがあって、その時、最終日、タイラジュンさんと比嘉豊光の超面白くない6時間ぐらいの無言の時間含む対談、途中まで居たけど帰りました私、

あの空気変だったと思う、

その私が帰った後、タイラジュンさんのお母さんがイナムルチという沖縄家庭料理を持って来たそうな、とブログで読んだ、


イナムルチとは、、、家庭によって作り方が違うけれど、沖縄特有の豚の臓物汁です、、、、笑、


豚の内臓だけに臭みとか色々あるそうで作るのが難しい、、、難易度の高い料理法を、沖縄のオカァ達は、サッサと(サッサと出来ない場合は、その材料の出所を鋭く見抜く)作って仕舞う末恐ろしい生き物!に沖縄の女はなるのですよ〜笑、

菊地成孔さんが、内地のひとはモツって言うけど、沖縄の人は中身と言いますね、中身が大切、と沖縄のことを評して居て嬉しい、、、こんなゲテモノ料理、、、なんですけどね!

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↑これを見て、、、ヴィーガンの人はどう思うのかしらん、と意地悪い事を思いつく、

沖縄料理でもかなり野蛮な類、だって麺の上に豚の足が乗って居るんですもの!ありえん!、

テビチは美味しいしコラーゲンがあるから女性、または関節痛の方にオススメですが、幾ら何でも麺の上に豚の足が乗るのはねぇ、、、、別々でもすごいヴィジュアルですが、

イナムルチを食べて喧嘩トークも仲直り、雨降って地固まる、上原誠勇と内地から来た若い写真家の喧嘩もイナムルチでムルドゥチリ、

首里檻の中にある、制作スペースに置いて絣は作り難く安っぽく見えるムルドッチリ、縦横も括ってる絣、という超難易度の高い絣、だけど作っても頑張ってもそれに似合う収入を得れない作家、はそれをやりたくでも出来ない絣の世界、、、

その激烈な絣と沖縄のソウルフードを掛け合わせて、、、イナムルドゥッチリ、でどうだ!とギャグを思いついた私、これをしょっちゅうフェィスブック に書いてたら、染織家全員に嫌われました、が、言えないよね、って感じ、

イナムルドッチリ、という首里の人、沖縄の各地方から財産吸い上げて出来上がった首里城を誇りに思う首里の人や、首里の女達からすれば、トンデモ系のお話であると認識して居るけれど、昔の首里の人と今の首里の人は違うよね〜と吟子さんが言ってたしね、首里の女達は皆ライヴァルだったと重ますよ!って、、、今は!?と喧嘩売ってくれる人はもう居ません、


イナムルチでムルドッチリ、イナムルチdesムルドッチリ、コムデギャルソン見たいね!



終わり。執筆時間1時間あまり。お好み焼きの話をして居なかったので、お好みやきはやっぱ山芋が入ってる方がいいし、もんじゃより、お好み焼きの方が律してる感じがあって良い、ソースは割と少なめの方がいいだろうけど、マヨネーズは多目が好き、

あまり作りきれないので、たまの御馳走になります。勿論お好み焼き粉ではなく、薄力粉にベーキングパウダー、わざわざお好み焼き粉を買う神経が信じられない、自分で作れば、粉も買わず、後一枚食べれるはずなのに、


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#昨日何食べた ?=覚えてません!

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#ゴーヨンゴーヨンで綾の中

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テキスタイルを活用した衣類の製造販売。 minne bace hands creema iichi 催事等で販売。 フツーに着れない系が得意、フツーに着れるものも作っているつもり。 三つ子の魂百迄。心に無い事しない。無責任で上から目線の先輩後輩ごっこ御断り。自由度が高い生き方。