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栗林輝夫(元)関西学院大学法学部教授の著書『荊冠の神学』書評「聖クリバヤシの神学」を読む

栗林輝夫(元)関西学院大学法学部教授の著書『荊冠の神学』(新教出版社)書評「聖クリバヤシの神学」(年間読書人)を読む

栗林輝夫(元)関西学院大学法学部教授の著書『荊冠の神学』書評「聖クリバヤシの神学」を年間読書人という方がが書いていた。だが、本を貶すだけでなく、栗林輝夫氏の人格否定までしていた書評だった。

「聖クリバヤシの神学」書評:栗林輝夫『荊冠の神学 被差別部落解放とキリスト教』新教出版社(年間読書人)

『日本民話の神学』「あとがき」に感謝

昔、蔵田雅彦氏の葬儀で会った時、「渡したいものがあるから研究室へ来てくれ」と言われ、後日(1997年9月8日)、関西学院の研究室へ行くと彼の新刊書(『日本民話の神学』日本基督教団出版局)をいただいた。

その『日本民話の神学』「あとがき」には「本書ができ上がるまではには、実に多くの人たちの助言や協力をいただきました」とあり、立教大学の金子啓一氏の名前とともに私の名前も記載されていた。

なお、2015年5月に栗林輝夫氏は永眠。偲ぶ会が9月23日、関西学院会館(兵庫県西宮市)で開催された。詳細はクリスチャントゥデイのWeb記事に。

関西学院で組織神学者・栗林輝夫氏を偲ぶ会 神学のテーマとして差別や原発問題問い続けた業績振り返る(クリスチャントゥデイ)

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