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「反アメリカンドリーム 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤136章

アメリカンドリーム、古くて新しい言葉だ。多くの移民がこの国を目指して、難路をモノとせずに、やってくる。かのMLBの日本人選手もその成功者の一人だ。ドジャーズの興行権がヤンキースを抜いて1位になったのも、観客として日本人が2割程度アップしたせいだとか。皆、彼を通して、アメリカンドリームを体現しているのかも。斯くなる我が家も、私も家人も知り合いが住んでいるロスに今年こそ、一緒に行こうなんて盛り上がっているのだが、やはりドリームが多いという事は欲望過多の国。元々銃保有許可国。昔北部に位置するカナダ人も危険極まりない国だと称していた。その辺りの治安に関して、やや脇が甘いのかも。「なぜ、無実の人が罪を認め、犯罪者が罰を免れるのか-壊れたアメリカの法制度 (単行本)」:ジェド・S・レイコフ, 川崎 友巳他を読んでいる。

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