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【コミュ力UP練習法】コミュ障が4ステップで話せるようになる方法

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本noteでは、
『どうやったら人に
 話しかけられるんだろう??』
という悩みを解消し、
人間関係を改善しつつ、
自分に自信が持てるようになる
きっかけを与えるようなものです。
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こんにちは!さはらです。

今回のnoteでは、

コミュニケーションにおいて
必須かつ最大の壁である

人への話しかけ方について

解説していきます。

「人と楽しく話せれば
 人間関係に悩まないだろうな…。」



誰しも一度は思ったこと
あると思います。

結論から言うと、

その考えは正解です。

理由としては、

話せる相手がいるだけで、
あなたの抱える悩みやストレスが
一気になくなるからです。


例えば、

・質問があるけど忙しそうで声をかけられない...
・自分の意見を伝えて今の空気を壊すのが怖い...

そんな状況からも解放されます。

そして、話しかける勇気が身につくことで


・会話に対する価値観が変わり、
 話すことが大好きになる!

・自分に自信が持てるようになり
コンプレックスが減る!

・合わせるしかなかったつらい人間関係から
 無理せず快適な人間関係を構築できる!


このような未来が待っているのは
間違いないです。

それでは、早速本編に
入っていきましょう!!!


話しかけられない原因とは


話しかけられない原因を知ることにより、
「なぜ、話しかけられないんだろう?」

って悩むことが
かなり減ります。

では、その話しかけられない人すべてに
共通する原因が何かというと、

自分に自信がない


これが共通しているのです!



こんな経験ありませんか?

伝えたい内容は決まっている!
しかし、話しかけようとすると

迷惑になるかもと考えて
話しかけるのをやめてしまった…。

そんな状況を防ぐために

話しかけるところから話し終わるまでを
4つのステップで説明していきます。



①話しかける緊張の消し方


話しかけるときの緊張を消すために
自分が話しかけられる側を想像してください!


そうすることで、自分が話しかけられたら
相手の話を聞こうという姿勢になります。


これは、あなたが話しかけるときも同じで
相手も話しかけられると聞く姿勢になります。

相手も、自分と同じ姿勢で聞いてくれる思えば、
話しかけるときの緊張も消えていきます!



②自分の話に自信を持つ方法


緊張がなくなったら、
「これだけは聞きたい(話したい)!」

って話の目的を決めましょう!

その時に、全て選んだら
ボリュームがありすぎて、


・話が長くて飽きる
・聞き手も途中で疲れる
・どの話か自分もわからない


ということになりますので、

不要な情報は
捨てましょう!



その時のコツとしましては、

・絶対に話したいことを決める
結論から話しかける

この、「絶対に話したいこと」というのは
あなたが話しかけたいと思った「きっかけ

ここがブレてしまうと、
何が聞きたいの?」って

言われて、さらに自信がなくなるので
注意してください!



そして、結論から話しかける
というのは、

仕事の質問を例に言うと、


○○さん、ここはどうすればいいですか?


これでいいんです。

自信がないと、
全部伝えようと思って、


不要な情報まで話に入れてしまいます。

その不要な情報に補足して
さらに不要な情報が入ってしまいます。



なので、結論から話し、
余計な情報を入れないことを

オススメします!

自信のない話を
長々と続けていたら

お互いのストレスになるからです。

なので、自信のない話をする可能性が
あるときは

話しかけるきっかけを明確にしてから
話すことをオススメします!



この2点を意識して
自信のある内容を決めて
話しかけてみてください!!


③老若男女に通用する最強の話しかけ方


①,②で、話しかける自信が
もてたら、

思い切って話しかけに
行きましょう!



しかし、話しかける相手の
歳や性別が違うと、


この話題を伝わるかな?


と考えてしまい、また
自信がなくなることになり、

余計に話しかけるのが
難しくなります。

なので、話しかけたきっかけを
より伝わるものにする必要があります。

イメージとしては、

話そうとしている話題を
子供に伝えるって感じですね。

例えば

「コミュニケーション能力を
 向上するために、
 ノンバーバルコミュニケーションという
 
 アイコンタクトや表情を読み取るといった
 非言語コミュニケーションの存在を
 
 最近知ったのですが、
 ノンバーバルコミュニケーションは
 どのように鍛えますか?」

このような状態から、

「ノンバーバルコミュニケーションという
 話す以外のコミュニケーションの存在を
 最近知り、それを鍛えたいと考えています。
 
 アイコンタクトや表情を読み取る
 といった様々な方法があるのですが、
 これらは、どのように鍛えていますか?」

こちらのほうが

聞いていることもわかりやすいし
伝わりやすいですよね。

話す時も同じです。


相手が分かるように伝える



この考えを第一に持ってください!


④話を終わらせる方法


最後は、話を終わらせる方法
についてです。

よくあるのが、


話の終わりを考えていない


と言う問題です。



例えばですが、
「休みの日に何してた?」

雑談感覚で話したとします。

A「友達と○○まで旅行に行ったよ!」
B「そうだったんだね!どうだった?」

A「最高だったよ~。それでその時ね…。」
B「へ~!それは最高だね!!!」



って感じで、どんどん会話が
発展していくものの、

次第に、

A「最初は○○に行く予定だったんだけど
 トラブルが起きちゃって、
 急遽△△に行ったんだよね!」

B「そうなんだね…。」

A「そこは▲▲て料理が有名なんだけど
 その料理がまたおいしくて、

 今度は他の友人もつれていきたい
 と思ったんだよ~!」

B「そうなんだ…。」

A「これだけじゃなくて、
 実はその料理以外にも...」

B「そう…。」

下の会話のように、
終わりの見えない会話が続くと

なんだか反応に困りませんか?

そうならないように

終わりを考えておく

という点にも意識してみてください。

話しながら終わりを探すのではなく、
終わりを考えておいて

会話をするのがベストです。

そうすることで、
会話のキャッチボール』も

出来るようになり、
会話上手に一歩近づきます。



まとめ


いかがだったでしょうか?
今回のnoteでは、

話しかける勇気の出し方
についてお伝えしました。

話しかけるところから
話終わるまでがわかると

noteを読む前より
話せそうに感じませんか?

ですが、最初からすべてやるのは
難しいと思います。

しかし、継続されると確実に
効果は現れます。

このnoteを読んだことで、変わることができた!
っていう嬉しい報告待ってます!!!!!

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

さはら

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