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ワイヤレスイヤホンが使えず、メガネもなく前がボヤける状態で最初の5秒、心理学使ってがんばってジョギングしたら最終的にいつも通り走り終えてた。

僕のルーティンの中にジョギングがあるんですが、



このジョギングをする時に必須アイテムとしているのが



一つがワイヤレスイヤホン、もう一つがメガネです。



ワイヤレスイヤホンはスマホとBluetoothで繋ぎ教育系 YouTubeを聞くに使ってますし、



メガネは単純に掛けてないと前がボヤけるので、



風景をしっかり見る時には掛けるようにしています。

そんな中起きた先日の出来事ですが、その日もいつも通りワイヤレスイヤホンをつけ、



風景を楽しむためにメガネをするはずでしたが、



何かよそごとを考えていたんでしょう



しばらく経ってからメガネをかけてないことに気づき、



しかもYouTubeを流し聞きしようとスマホで 流すと、



今度はスマホの外部スピーカーから音が出始めて全くイヤホンと繋がらない始末…


「これはおかしい!」と一瞬機材の故障を考えましたし、



メガネもなければYouTubeもない、



いつもと違う違和感と機材トラブルの心配だけを考えながら



とりあえずいつも通り距離をすすめてみましたが、



ただただ走るだけになったいつものコースが距離にして約5kmほど。



この距離が長く感じることしかない中で、家を出てからすでに1kmぐらいは過ぎており、



そこから引き返すのもまあまあしんどいし、



帰った所で予備のワイヤレスイヤホンがあるわけではなく、



思い切って「何もなしで走ってやろ!」の方向に振り切ってみました。



何もない状態で走るのが多分ジョギングを始めてから初だったので、



結構不安で、



しかも長距離走に変な思い出というか、



小学校の時に走った持久走をリンクさせてしまって、



当時の何となくダラダラ走ってた記憶が出てきましたね。


だからでしょう。



いつもは躊躇なく走れる距離でも



ものすごく不安でした。



「途中でしんどくなって歩いて帰るのやだなあ」とか、



「途中から帰るっていってもただただ帰るって面倒だなあ」とか、



とにかく色んな不安が出てきました。




でももう家を出てからなんだかんだ帰るのもしんどくなってる距離にいたので、



とりあえず頑張って走ることを決意。



​5秒の法則​を思い出してやってみた所、



結果的にはいつものコースをいつもと同じようなメンタルのまま走り切る事ができましたし、



走り始める前の悩みや不安もどこへやらです😁



​結局は法則通り。



しかも運動がもたらす​メンタルへの好影響​も教科書通りに働いて



走り切れたんだと思います。


ですのでこの法則、



やる気が起きない時、何かをやらないといけない時とかに効果的だという事が実証できましたし、



運動がもたらす精神面への好影響も確認できました。



というわけで今日は



『最初の5秒だけ頑張って走ってみた』について話してきました。



やる気が起きない時や落ち込んだ時の対処法の一つとして付け加えてみてはいかがでしょうか?



この話良かったよという方はぜひシェアお願います😁



ではまた✌️

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