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エンタメ×Eコマース≒若者のトレンド。

■ベトナム企業は続々とTikTokを採用。
・最近のベトナムNEWS(2023年11月21日付)、「食品大手キド社『TikTok/エンタメコマース導入』、消費者購買プロセスの加速へ繋げる」。
・最近、ベトナムでは多くの企業がTikTokのプラットフォームを利用しブランドイメージ宣伝、販促活動、購買プロセス促進等に活用する。

■若者のトレンド。
・ベトナムの若い人々は暇があればTikTok等の動画サイト、SNS等を楽しみ、また自撮り動画をアップロードし承認欲求を満たし、彼らが勧める商品を販売している。
・このエンタメ性とECの結びつきは、TikTok動画に共感した人々が購入プロセスへ進むだろうから購入確率は高まるだろう。また、消費者と販売者や企業が直接繋がるこの手法は様々なマーケティングデータを得られ、今後の切り口、戦略、戦術に活用出来るメリットもある。

■TikTokの奥深さ。
・私が勤める現法でもTikTok等へ発信するコンテンツの動画撮影/制作チームがあり皆忙しくしており、このようなプラットフォームの世界は様々な情報が入り乱れる玉石混交の中、我々のコンテンツが埋もれないよう日々を努める。
・私もどんなものかと一応自身のTikTokアカウントを作りネットサーフしながら、「こういう動画が再生数を積み重ねるのか」等と気づかされると同時に、この時代の流れやトレンドを垣間みる。
・しかし個人的に欲しい商品は中々ない、いや沢山あるかもしれない、私はTikTok等の奥深さをまだ知らないだけなのか、もしくは「手に取って自分の目で確かめたいと潜在的に感じている」のかもしれない、少なくとも「TikTok上で何が起こっているのか」位はキャッチアップできるよう努めていく。

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