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現在南部はドライシーズン。

■ベトナム南部は猛暑。
・最近のニュース(2024年2月16日付)、「ベトナム南部2月13日〜18日頃迄猛暑、一部地域で最高気温36.5度、空気は乾燥し湿度31〜50%と低い」。
・ベトナム南部が暑さに見舞われており、『南部地域水文気象観測所』は「暑さは18日まで続く見込みで、健康管理に注意するよう呼びかけている」。

■湿度は31〜50%。
・「13日以降南部ビンロン省を中心に暑さが拡大しており、最高気温はビンロン省で35.2度、南部ドンナイ省ビエンホアでは36.5度」。
・また空気も乾燥しており、「各地の湿度は31〜50%と低く、ドンナイ省ロンカインでは30.7%」となった。

■北部と南部の気候に大差。
・余談、同じベトナムなのに北部と南部の気候は大分異なる。北部の人々は「南部は北部の夏に比べたら対して暑くない、むしろ涼しいくらいだ」という。
・北部ハノイの夏は気温40度を超え湿度100%となる事もありこれを経験した人なら誰しもが南部の暑さはそれほどまで厳しくないと感じるだろう。
・また北部には四季があり、南部に四季はなく二季節(乾季と雨季)となり、乾季は11月〜4月頃、雨季は5月〜10月頃。まさに今現在2月ホーチミンは乾季となり、暑い陽射しと湿度低く風が吹けば快適な季節なのだ。
・ちなみにホーチミン市内、テト(旧正月)休みに入る2月8日頃迄は湿度70〜90%だったが、テト明け2月13日頃は40〜60%となっている。

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