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個人が発した1ページが今日もnoteを駆け巡る

気がつけば、隙間時間にnoteを開く。
そんなのが習慣になりつつある。

ふと目に止まった記事、ちょいとお邪魔。
へえ、なるほどね、そうなんだ、うんうん、なんかわかるわかる。いやーそれはどうかな。

とか。

noteに日々寄せられる、いくつもの想い、いろんな出来事、さまざまな思考。
もはやこの世界に性別も年齢も関係ない。

ほんと、それ。

放っておけば何時間でもピンポンダッシュしてそうだけど、共感のジェットコースターに揺さぶられて酔わないうちに、そっと閉じる。

ここ最近揺さぶられた記事は、特に印象深っかった。

殆どの方が見てるだろうに、あえて挙げちゃうよ。
下手すりゃ全部ビンゴかも。準備はいいですか?


2021年緊急事態宣言直前の今、私が揺さぶられた記事はこんな感じ。

どストレートど真ん中ですけど、いい? ٩( ᐛ )و


◆ 素直に響いたアワードもの


もうあかんわ日記が終わっちゃったよ。
万博に応援に行きそうになるとこだった。
ここ数年のSNS文化において、1番理想的なカタチじゃないのかな。
なんというか、本能的に奈美さんたちを守らないとあかんやん、とどストレートに届いた。

どんな言葉で賞賛したとしても、彼女には薄っぺらい文字の集合体ぐらいにしか感じないかもしれないけれど、応援したい気持ちが人を動かし価値を生み出し世界を超えたってとこが、彼女が生きている時代が「いま」で本当良かったなあって感じる。

アワードも手にされ、奈美さんにはありのまま、更に自信を持って輝いてほしいと心から思う。老婆心が止まらない。


◆ その視点の先にドキッとさせられた


こちらの記事はご本人がTwitterで紹介していたのからたどり着いたんだったかな。
今はイケズな外野がやいのやいの言い出して何だか騒々しいね。乗っかりがおおいことよ。

でもまあそれも含めて「バズる」を背負って立ってきた彼女があのCMを言葉に認めると、潤沢な予算を投じたであろう渾身の映像美も、そこに視点がゆくのかと。指摘されなければうっかり見逃してたよアレクサ、TVerつけてだったよ。
そもそも、画面を颯爽と駆け抜けるあの少女と同じぐらい爽やかだった頃(あったのさ私にも)、ペットボトルってそれなんぞねの時代。
利便性のバトンに何の違和感を覚えず、受け取っては次の人に渡してると思うと、このままじゃあかん、と思ったよ。

水道代がまさかの無料で、天然のミネラルウォータが蛇口から出る街で育った人間こそ、そこ突いていかないと、だね。


◆ 時に飲み込めないユーモアとも出会う


最後はこちら。この記事はnoteからだったけど、正直軽いジェネレーションギャップに胸が騒ついたからよく覚えてる。
時代的に「行ったらダメよ」って色んな人から言われてた街の出来事で、そんな風に刷り込まれちゃってるもんだから、余計にホラーだった。

実際、あの街でとんでもない目に遭った友人の話も耳にしたことがあるので、PR記事と分かって驚いた。しかも電通案件に繋がって今結構袋叩き状態で更に複雑。友人もいるので毎度ひっくるめて会社批判されてしまうのも見ていて正直辛い。

ユーモアを持って難しい課題に挑むのも戦略のひとつだし、崇拝するオードリータン氏だって否定しないだろう。でも街の背景を知らない人の方が多い中、レベルの高い饒舌なストーリーを事実であれ事実でないであれ、PR記事として括られるとユーモアに落としこめなかった。
ビジネス的な意味でも、すごく考えさせられる記事なんだよね。(現在進行形)

*****

とまあ、くだらない、しょーもない自身のクオリティを差し置いて、よく言えたものですが。
1週間足らずの間でも、あれこれ胸にグッとくる記事との出会がありました。

なんてこともない1日も、こうしてnoteのお陰で程よく刺激されるわけであります。

最後までお付き合いくださり、
ありがとうございました✨

誰にも読まれていないというのも無きにしも非ず。
それもnote。柵がないのも、ある意味アドバンテージと捉えよう。✍🏻












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