朝型、夜型などのクロノタイプにも
よるのですが、8割がた（夜型以外の人たち）は
だいたい午後急激にパフォーマンスが落ちます。

気分も落ちます。

最も集中力が落ちるのは
午後２時５５分とも言われています。
（ダニエル・ピンク「When 」）

自然と落ちてしまう、
集中力ややる気を
最大するために
チャーチルにサッチャーなど
多くの人たちが習慣にしていたことがあります。

それは昼寝。

『なぜ、あなたの仕事はなぜ終わらないのか』の
中島聡氏もパジャマに着替えて18分間の昼寝をしているそうです。

実は厚労省も
午後３時前に20分程度の
昼寝を推奨しています。

NASAは40分ほど昼寝をする実験を行っていましたが
30分以内が良いのは、それ以上眠ると
惰性睡眠が発生して、寝起きざまに
仕事ができなくなるからなんです。

ちなみに午後3時まで、という期限があるのは
それ以降眠ると夜の睡眠の質をさげるためです。

ハフポストでは、
仮眠室も用意されているはずです。

これをパワーナップと呼ぶこともありますが
こう名付けたのは、チャーチルです。

眠る前にコーヒーを一杯飲んでおくと
よりよいです。

カフェインが効果を発揮するのは
25分後なので、目覚めざまに
しゃっきとすることになるからです。

会社じゃできないよー
という方もいらっしゃると思うのですが、
社員の生産性があがるのにそれを良しとしないのは
悪しき慣習以外のなにものでもないと思うのですが
目を15分つぶるだけでも効果があります。

3時間の睡眠に相当するほど
元気になるそうです。

ちなみに私は
下着以外ぜんぶ脱いで
昼寝しています。

25分間、グーグルホームに
タイマーをいいつけて。

「森の音を流して」ともお願いします。
鳥のさえずりなどを聞きながら毎日
いそがしくても必ず昼寝しています。

【最高の習慣】
•できるだけ階段を使う（理由）
•コーヒーは起きてから1時間経ってから。（理由）
•「忙しい」と言わない