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【10選】最近見た映画・ドラマ


①beastars


留学で出会った友達におすすめされた見た。マンガが原作でアニメ化されたもの。シーズン1・2どっちも見た。肉食と草食が共存する動物の世界の話がテーマになっている。肉食の葛藤と草食の恐怖と、それでも、その垣根を越えて仲良くしたいという、どうしようもない感情が巧みに表現されていたと思う。私的にレゴシの声が大好き。シーズン2を見終わったあとに、主題歌であるYOASOBIの優しい彗星をyoutubeで聞くの、オススメ。

②Man in love

韓国のリメイクバージョンの作品。台湾映画に初挑戦したけど、台湾語がとっても良かった。台湾にしかない、街の独特の風情も好き。(卒業までに絶対台湾に行く)ロイチウは三枚目の雰囲気がありつつも、よく見たらかっこいい。二人が美容室にいるシーンがあるんだけど、映像が美しすぎて息をのんだ。最後はとにかく泣いた。大号泣。ちなみにこの主演の2人はプライベートで結婚したらしい。嬉しい。

③私の夫の結婚して


韓ドラの中で一番好きなジャンルはたぶん”復讐系”の私にとって、見ないという選択はなかった。キャストがまず最高。パクミニョンさんは、なんで毎回可愛くなっているのか教えてください。きれいすぎ。相手役のナ・イヌもかっこよすぎる。ちなみにメガネなしも好きでけど、個人的にメガネ有の方が好き。そしてBoa様!!役の性格は悪かったが、美しく輝いていた✨ストーリーも面白かった

④プラダを着た悪魔


久しぶりに洋画を見た。この映画はたぶん2回目だったけど、内容はほとんど忘れていたから楽しめた。ドラマのthe mentalistに出ていたサイモン・ベイカーが出ていて驚いた!自分が想像していた仕事ではなくても、能動的に働こうと奮闘するアンディ(アンハサウェイ)に、特に日本人にささりそう。最後のシーンでアンディが高級ブランド品ではなく、お気に入りの服を着ていた。これは昔のアンディに戻ったわけではなくて、色んな経験を得たアンディが”自分らしい生き方”を見つけられた証だと思う。映画内で使われている英語のレベルも難しくないため、英語学習にも役に立ちそう。

⑤the tearsmith

俳優さんが眼福。英語の勉強のために映画みようと思ったら、イタリア語だった。でもイタリア語の言語の響きが美しかった。この映画のおかげで、新しい言語を聞くのにハマってしまった

⑥cafe minamdang

「最近見たい韓国ドラマないなぁ~」と思っていたところ、面白そうなドラマを発見!。すぐ見ることに。18話と長めではあるが、お風呂上りに毎日見進める時間が至福だった。この韓国ドラマの復讐系・サスペンス系だったが、ユーモアもロマンスもあって、見飽きずに完走。ソイングクが昔『元カレは天才詐欺師』に出ていた。このドラマも察しの通り、似たような系統だったんだけど、詐欺師っぽい役の演技が合いすぎている。

⑦irish wish


皮肉な英語の表現が散らばってた。アイルランドの音楽がなんとなく懐かしかった。どこで聞いたことあったんだろうって思ったら、朝ドラの『マッサン』で聞いたことがあったみたい。アイルランドの景色もとてもきれい。

この映画から学んだのは、例えば自分はこうなりたいっていう希望があったとする。その希望通りの人生を歩めたら、もちろん最高。だけどそれ以外の人生が”はずれ”っていうわけではないし、自分の希望した人生が必ずしも”幸せになれるわけではない”ということ。それを学べた気がする。

⑧EATPRAYLOVE

名作の気分でこちらを。ずっと見たくてやっと見れた。大好きな映画になった。イタリア、インド、バリを旅する映画で、特にイタリアとインドは最高だったなぁ。イタリアに惹かれまくっている私、笑。この映画のように、イタリアに3週間ぐらいいれるなら、行きつけのカフェで朝から昼までゆったり過ごして、それ以外は町を歩きまくって、夜は地元のスーパーで買った食材で何か作るか、おしゃれなレストランでディナーを食べたいなぁ。この映画を観て、さらにインドにも行きたくなった!できれば学生のうちに行きたいなぁ。社会人になったときにまた観返したいなぁ、、、!

⑨CHEF

名作続き。好きなこと、やり遂げたいことがあって、それに情熱をそそげる人ってかっこいいって思わされた。色んな場所に行って、その時にしかできないことをする感じも好き。

⑩love divided

スペイン語の映画を。そこまで好きなタイプではなかった、、、。最近色んな言語の映画を観ているせいか、アルゴリズムでヨーロッパの映画が上がってきがち。1時間30分くらいだから、サクッと見れる。

主人公の女の人が「本当は歌手になりたいけど、長年目指してきたピアニストをやめづらい」って言っているシーンがあって。時間をかけてきたものをやめて違うことをするっていうのは、その時間かけてきたものが一見無駄に感じてしまうこともあると思う。だけど長年ピアノと向き合ってきたからこそ、歌手がいいって気付くことができたんだと思う。その気付きっていうのは、本当に本当に大事な財産。やりたいことがあるなら、それに向かって頑張ってほしい。逆に「これはやりたくない」って気付けたのなら、他の選択肢を模索するなり、一旦やめるなり、様々な経験をするのがいいんだろうなぁって思った。




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