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更新情報:#115 を更新しました!(2021.7.8) こんにちは、さいりえです。 いつもありがとうございます! オンラインレッスンサロンのnoteが増えてきたので、こちらに「もくじ」を作りたいと思います。 (noteの一覧が見にくい、記事を探しにくい…というお声もありましたので、改善できればと思います) と言っても、100個もnoteがあるためこの「もくじ」があっても探しづらい点があると思います。何か改良したいなと思っています。もうしばらくお待ちくださいませ!
皆さま、こんにちは! 今日のレッスンnoteは、 についてです。 音楽には大切な形式やセオリーもたくさんありますが、その上で最終的には こんな演奏ができれば魅力的ですよね。 でもピアノというのは膨大な練習時間が必要で、その中でも反復練習もたくさん行いますので、どうしても という風になりやすい面があります。 それなりに曲らしく綺麗に弾いていても、『ふつうっぽい綺麗さ』になっていたり・・・(もちろん綺麗なだけで大きな価値はあるのですが) 今日は、もう一歩踏み込んで
皆さん、こんにちは! 今日のレッスンnoteは についてお話します。 半音階はいろいろな曲に出てきますよね。 また、現れ方も、ポロポロンという速いスケールの形だったり、重苦しかったり、オクターブや重音で現れることもあります。 ・この半音階、どんな意味や特徴があるのでしょうか? ・また、演奏する時に、どのようなことに気を配っていけば良いのでしょうか? 今日は、この「半音階」についてくわしくお話していきます。 ぜひ、演奏にお役立てください。 半音階って?その特徴は
皆さん、こんにちは! 今日のレッスンnoteのは というお話です。 フーガは主題(テーマ)が必ずあり、それを模倣していく形式ですよね。 ・その初めに出てくる主題のことを専門用語で主唱(しゅしょう)と言います。 ・主唱の次に、同じモチーフが5度上ですぐに出てくるのですが、それを答唱(とうしょう)といいます。 ・その答唱が登場する時に、同時に出てくる新しいモチーフがあるのですが、それを対唱(たいしょう)と言います。 それぞれのフーガの曲にもよるのですが、この対唱は主
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こんにちは!さいりえです。 今回のレッスンnoteは、 数十小節〜と、長く流れる部分が流れない!ぶつ切りになってしまう!…というお悩みに関する内容です。 いろいろな曲で出てきますが、ショパンのスケルツォ2番のコチラの部分を取り上げています。 この曲や、共通点のある曲を弾いたことがある方は実感されたことがあるかもしれませんが、 ということがあります。 動画では、原因を3つあげています。 伴奏形がぶつ切りになってしまう 音楽の感じ方が縦割りになる(体の使い方、ペダ
こんにちは! 今月もnoteのレッスンサロンマガジンをご購読くださりありがとうございました。 今日のnoteでは、 についてお話したいと思います。 以前、1の指について詳しくお話した回がありました。 簡単にまとめますと、 というポイントでした。(会員の方はこちらも無料でご覧いただけますので、ぜひ合わせてご確認ください) 今日は、その続編。 「2の指について」です! 2の指で問題になりやすいことと、気をつけたいポイント!1の指でお話したいろいろなことを思います
皆さま、こんにちは! 今回のテーマは ペダルと言ってもそれだけで本1冊〜2冊になるくらい多岐にわたります。 今回は、ペダルの目的の中から、主要な3つ 響きを増やすため 音を伸ばす、音をつなげるため 表現を深める、広げるため(多種類) を挙げ、とくに3つ目の「表現を深める」という点について、大事なことをいくつかお話していきます。 ペダリングを変えると・・・演奏がまったく違う!?動画の中では、 ・ペダルは、音や響きをブレンドできる! ・そのために大切なことは?
皆さま、こんにちは! 今日のレッスンnoteのテーマは、 です。 ピアノ(や他の楽器)を演奏する上で、楽譜に書かれている本来の音以外に、演奏上どうしても生じてしまう余分な音や、気づかずに出してしまっている「いらない音」というのはたくさんあります。 今回は、そういった雑音を減らそう!というお話しです。 雑音ってどういうこと?3つの種類 今回は、「雑音」について3つの定義で分けてみました。 鍵盤の表面を叩く音、鍵盤の底を打ち付ける音など、 音楽に関係のない本当の
こんにちは!さいりえです。 8月もあと2日となりました。今月は暑さや豪雨などあり、過ごしづらさもありましたね。 私自身も前回のnoteでお伝えした通り、体調を長期間崩しておりまして、ようやくこの数日で回復してきたかなというところです。 ですが、8月のレッスンnoteもなんとしても3本目をアップして、しかも”内容の濃いもの” にしよう!というのは決めていました。 ということで、今回のnoteは です。 フーガは果てしなく奥が深く、ブログや動画でもいろいろな角度、視点