2024.3.20　春分⁡

⁡春分の日と秋分の日には、大山祗神社本殿の真上から太陽が昇るとのことで早朝から参拝に向かいました。

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春の嵐で朝から大荒れ。
ちょうど太陽が上がってくる直前に雲で覆われ、ポツポツ雨が降り始め・・・雨雲レーダーを見てもこれから大雨が来る予報
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もう無理かなぁと思いつつも、境内にある龍神の祠に
「本殿から太陽が昇るところが見たい！！！！」とお願いしたところ・・・

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はっきり聞こえた気がしました。

え？神さま？見せてやろうって言った？？

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いやいや、レーダーでも大きな雨雲くるし、すでに暗いし。無理でしょ。
またいつか見せてやろうってことかな。。

と車に乗り本気で帰りかけていたら・・・ちょうどの時間になった途端

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サーっと雲が流れ、見事な太陽が！！！！

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見せてくれたーーーー！！！！！

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急いで引き返し、神々しく素晴らしい太陽が拝めました。

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この時体感では雨は降っていないのだけど
水蒸気に光が反射して、キラキラキラキラ

雪のような、精霊のような。

ご神氣を感じました。

https://www.instagram.com/reel/C4uuEnIv76R/?utm_source=ig_web_copy_link

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春分の教訓。

神さまのメッセージ・受け取った感覚は信じましょう。

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⁡本殿の真上に上がった太陽。
そこから振り向くと、門を通して境内の中央にある御神木がまっすぐ照らされている。

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この楠と本殿を結ぶ線上に春分の太陽があるということ。
この線は東西軸よりも20度ほど南にずれている。

⁡春分の日の出は水平線上から姿を現すときはもちろん真東だけれど
神社から太陽を拝めるのはそこから山を超えてきた時間なので
その角度を磁石で測ればちょうど20度なのだそう。

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地図も磁石もなかったころ。古代の人達がその目で見た太陽の位置。
それがそのまま現在の角度になっている。

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