「社会の合法的ないじめ」を飲みながら書いてみる
連休が明けた。
職場に潔癖な人がいるので「大変だろうなぁ」と思いながら、「連休開けたら少しはストレス解消できてるかな?」と思っていた。
連休明けの彼は、さらにストレスが溜まっている様子で「どんな連休を過ごしていたか」はなんとなく想像できるし、想像するだけ面倒くさいので、想像しない。
面倒くさいし。
あと、面倒くさいから。
文字を打つのも面倒くさいから、「め」な人と書きたい。
「め」
一般的なサラリーマンだと、一緒に仕事をする人が選べない。
何回か転職してきて、私が一番やられたのは「正論おじさん」だ。
『仕事』というバリアに強く守られ、『仕事』ができない人を責めることが限界まで、合法的に許される。
モラハラよりさらに最低な、いじめだ。
無能(バカ)な上からみたら、
「あいつ、よくやってるな」
と見える。
私が行きたかった会社に入った直後から、限界を向かえるまで、ずっと合法的ないじめが続いた。
「お前はダメだ」と言われ続け、合法的ないじめをずっと受けてきた。
前にも書いたが(書いたっけ?)、私と同期入社の人は3日で辞め、私より遅く入った同じポジションの人は、2か月でうつ病になって辞めた。
私は10か月も耐えてしまい、限界を迎え2週間弱入院して辞めた。
世の中から見たら、良い企業だしファンも多く成長いちじるしい企業だし、知っている人もいるかも知れない。
そんな企業の実態は「合法的ないじめ」が許され、上からも推奨される会社なのだ。
過去は変えられないし、責めるつもりもまったくない。
ただ今もその企業は、ずっと私と同じポジションの人を募集し続けている。
私が辞めて1年半、その後新しく誰かが入ったかはわからないが、
今でも募集しているのだ
ここまで書いたが社長はすごく仕事ができて、とても素敵な人だった。
社長は「この会社はガラス張りだ」といつも言っていたけど、実際は「そのガラスにスモーク貼りまくり」ということに気付いていない。
「怒鳴ったもん勝ち」みたいなところもあった。
何が書きたいかわからなくなってきたけど、ハイボールがおいしいです。
会社で「合法的ないじめ」をしてる人って、すごく多いのではないだろうか。
良い休みの過ごし方もできず、仕事でたまったストレスを弱い人にぶちまけける。
そんな日常が続いて良いはずがない。
思ってたより真面目になったな。
そろそろ終わります。
合法的にいじめをしている正論おじさんに一言だけ言いたい。
この瞬間から、苦しんで苦しんで苦しんで苦しんで、○なずに苦しめ。
さ、もう一杯のも。
あ、あと潔癖なひとも、め。
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