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粉チーズはもう買わなくていい

パルメザンチーズがすきです。
パスタを食べるときには、こんもりチーズを振りかけるとしあわせバロメーターが急上昇します(カロリーは気にしません)

粉チーズのボトルを買ってますか?

大好きなチーズをたっぷりかけたいけど、スーパーに売ってるあの緑のボトルってあっという間になくなってしまいますよね?

そんなあなたに!

パルメザンチーズはブロックで買ってしまうのがおすすめです◎
ふつうのスーパーにもありますし、成城石井やKALDIに行くと確実に手に入ります。

ブロックで買うと700~1000円くらいで、一見高く感じますが、グラム単位の価格に換算すると、粉の状態で売っているチーズとそんなに変わらないか、むしろ安いことも多いくらいです。

使いきれるかどうか心配に思われるかもしれませんが、ジップロックに入れ、冷蔵保管で2ヶ月位は余裕で持ちます。

おすすめのブロックチーズ

↓成城石井。旨みの塊、濃い味で満足間違いなし

↓成城石井。コスパが良いです。
塩辛すぎないので、キューブ型に切ってワインのおつまみにしても美味しいです◎

パルメザンブロックの使い方

本格的・おしゃれな方は専用のチーズグレーターを使われるかと思いますが、私は家にある大根おろし(!)や、千切りピーラーでチーズを細かく削ります。

トマトソースのパスタを食べるときや、コンソメスープの仕上げに、削りたてふわふわのパルメザンチーズをほしいだけかけていただきます◎

至高のカルボナーラ


パルメザンチーズのブロックを使えば、旨みたっぷりのカルボナーラが簡単に出来てしまいます!

シンプルな材料で簡単に作れる、
フランス人のパートナーも大絶賛おすすめのレシピをご紹介します。


材料(1人前)
お好みのパスタ 100g
削ったバルメザンチーズ 1カップ
卵黄 1個
ベーコン 好きなだけ
塩 適量(パスタのゆで汁用)
黒こしょう お好みで
生クリームまたは牛乳 あればお好みで

  1. お湯をわかし、塩を加えてパスタをゆでます。
    塩の量は、水2リットルに対して小さじ4くらい。
    パスタにほんのり塩味がつくくらいがおいしいです。

  2. パスタをゆでている間に、ベーコンを切りこんがり炒めます。

  3. パルメザンチーズをすりおろし、卵黄を加えて軽く混ぜ、さらにパスタのゆで汁をスプーンでひとすくいずつ加えながら、ペースト状になるまでのばします。さらにまろやかにしたい方はお好みで生クリームか牛乳を入れてもおいしいです。

  4. パスタがゆであがったら、ベーコンを炒めたフライパンに入れ、チーズペーストを入れて絡めます。

  5. お皿に盛りつけ、お好みで黒こしょうを振って完成です。追いパルメザンもどうぞ。

本場イタリアのレシピは生クリームを使わないそうですが、個人的には入れたバージョンでもまろやかで美味しいと思っています。

冗談抜きにおいしいので、パルメザンブロックを買ったらぜひ作ってみてください◎


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