仕事に呼ばれていますか?
ここのところずっと、自分の仕事について悩んでいる。
果たして今の職が、本当に自分にとっての「天職」なのだろうか。
「天職」。英語にすると「Calling」。
つまり、天職とは仕事自体から呼ばれていると感じるほど、本来は自分に合ったものであるということだ。
この世にはさまざまなジャンルの仕事がある。
自分に合った仕事かどうかはやってみないとわからないし、
ましてや終身雇用や年功序列がまだまだ根深い日本の仕事事情ならば、
若い時ならまだしも、それなりに年を重ねると簡単に転職はできない。
色々な仕事を経験することが難しくなってくる。
でも、指標として「自分は果たしてこの仕事に呼ばれているのか?」と直感で考えてみることは本当に大事だと思う。
今の仕事を定年まで続けることに疑問をもっているならばなおさらだ。
頭の中で想像するだけでも良い。
自分にピッタリの「天職」のイメージを見つけることができたならば
一度、その業種について調べてみることだ。
この人生は一度きりなのだから。
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