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1ロール15枚が丁度良い

もともとシャッターを多く切るほうではないので、120フィルム1ロールで15枚が限界でも、それで丁度良い。
むしろ、中途半端にコマを余らせてしまったが、早く現像に出したいが為に、無理矢理被写体を見つけてシャッターを切るような行動をしなくて済むので、精神的にもラクである。

さて前回は、広い河川敷の景色を∞ (無限遠)で撮影したが、今回は、室内の撮影と街のスナップ撮影を試してみた。

最短焦点距離が1mなので接写には向かないが、それ以外は、普段の35㎜カメラと何ら使い勝手が変わらない。

但し、中判の写りを生かすのならば、もうちょっと絞ったほうが良かったかなぁ…というものが数コマあった。ここが35㎜と違うところだね。
















KODAK PORTRA160 / FUJI GS645S WIDE60 Professional

松本市の町並みは、”ちょっとだけ古い” 建物が残っているところが、自分好みだった。あんまり古い建物、例えば時代劇のセットみたいな町並みより、こういうほうが好き。
あと、小じんまりとした居酒屋やバー、喫茶店が多いのも良い。
しかし、夜の閉店は全体的に早い。

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