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会社設立への念い

鮭が4年でふるさとの川に戻るように
いつかは、地元のために戻る。
独立心旺盛で常に新しいチャレンジをしてきて
いつかは自分の会社を!
自然が大好きで、自分自身が一番楽しみたいを形に

身体を動かすことが好きで
自分自身を創り上げてくれたスポーツへのお返しを

携わってきた食の世界の強みを最大限に生かして
Aggressiveに地域や世の中を変えていく存在になる

そんな念いで『合同会社しゃけを』を設立しました


2022年4月1日 合同会社しゃけを 代表社員 椙田圭輔



 人の少ない地域、お金の稼ぎにくい場所で事業を開始するのはアホだな。と自分自身では思っている。これからは、地方の時代という方も多いが実際に企業活動として稼ぐと考えた時には無謀に近いのでは???と少し笑ってしまう。本格的に事業を開始する前に何となく今感じていることについて文字にしてみようと思い書き出しているが、文章はうまくないため書いては消し、消しては書くを繰り返している。
 そんなわけで、誤字脱字やてにをは、句読点などの無茶苦茶具合もご愛嬌ということでお願いしたい。そのうち上手くなるかもしれないし、ならないかもしれない。もしかする何年か後に見返した時に成長を感じるかもしれない…笑

では、なぜそんな地域で起業するのかだが、それはやはりこの場所が自分自身の故郷で愛すべき場所だからなのだと思う。困難が好きで、無理だと言われるとやりたくなる天の邪鬼な性格もその無謀さに引き寄せている気がする。もしかすると既にどつぼにはまっているのかもしれない。熱い想いを持ち人生をかけているのだが、それなりの年のおかげなのか気負いも少ない。
やばい現実を見れていないだけの気もするし、早く必死の状況に追い込まれたいドM性格もあるのだが…

さてさて、ということでどんな会社を創りたいのかということだが、最近考えるのは地域の文化を残しつつ新しいこともどんどん取り入れ成長している地域には、地域に対し経済面や文化面から大きな良い影響を与える企業が存在していると思っている。地域の方々から見るとこの地域の誇りだ!と思える会社のことだ。一番最初にそれを感じたのは、石見銀山にある群言堂と中村ブレイスを見た時だ、あー元気な企業があると街もこんなに元気なのかと思った。日本各地に同じように地方で頑張る会社があり、そんな企業に支えられるかのように新しい起業や事業が始まっている。私は、そんな地域を創る一役を担えるようなそんな会社を故郷に作るチャレンジをしたいと思っている。自分自身の心が踊るかどうかを一番大切に、プレッシャーを笑い飛ばしながら必死のパッチで泥にまみれて事業をしてまいります。応援していただけましたら幸いです。


多くの方への感謝を忘れずに、一人にならないように多くの方の力を借りながらやっていきます。使えるものは何でも使わせて頂きますので、よろしくお願いします。m(_ _)m



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