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グラレコのパブリックビューイングをやってみた

こんにちは、さきです。

前回の記事で書いた「グラレコを学ぶパブリックビューイング」について今日は書きたいと思います。

今回のパブリックビューイングで視聴したのはこちら
グラレコの書籍も出版されているくぼみさんのnote主催オンラインイベントの動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=vh9QEdw7hWE


事前準備

社内SNSを利用して参加者を募りました。

告知スライドの一部です

グラレコは実際に描いてみない事には始まらないので、以下の道具を用意した上で参加するのを超オススメ!という感じで告知に記載。
 ・ちょっと太めのペン
 ・紙5枚くらい


いざ当日

私が所属している部署のコミュニティで告知をしたのですが、部署外の方も参加して下さいました。
日頃業務で関わるメンバーの中にグラレコに興味がある方が多く、今回の企画に繋がったのですが、部署外からも参加者がいるところから、社内的にグラレコに興味がある方が多いという事がより実感できました。
(これは私が勤めている会社独特の傾向かもしれません)


動画を参加者で観ながらどんどん手を動かしていきます。

もくもく。。かりかり。。。

途中、余裕のあるメンバーは描いた絵の写真をTeams会議チャットに投稿しました。
私が当日投稿した写真をちょっとご紹介〜

表情の書き方のあたり
左が理想。右が現実。

最後に各自が描いた絵を見せ合いお互い刺激をしあい、集合写真を撮って終了となりました。


パブリックビューイングでグラレコを学ぶ利点

その場で絵を見せ合える

本当にこれに尽きます。

同じお題でも描く人によって表現方法は十人十色。
他の人の描き方を見る事で気付きが沢山得られます。

・インプット
・アウトプット
・フィードバック
この3つが同時にできちゃう【パブリックビューイングでグラレコ】はかなりオススメです!
今回は初回という事で基本的な書き方の説明が入った動画でしたが、TED等の動画観ながらみんなでグラレコという方法で練習の場を”沢山”作るのも良いですね。
どんどん描いていく事が大事!

<参考情報>
冒頭で紹介したくぼみさんの動画を視聴される方へ、「ポイントとなる部分は動画のこのあたりだよ」という情報を最後にご紹介しておきます。
 27:00 ◯△□で9割のものは描けるという話
 32:30 置き換え/たとえで描くのもアリ
 38:00 エモグラフィー(人の表情の描き方)
 41:45 今度は体を描いてみよう
 55:20 グラレコのコツ(構造化について)


この記事が参加している募集

やってみた

最後まで読んでくださりありがとうございました。 また良ければ見てみて下さい〜