前回

いやもはや週報ですらないのだが2024

週報といって相変わらず不定期なのであるがそもそもこう言い切ってしまっている段階ですでに最初から週報ではないということにたった今気がついたそんなことはいいとして2024はもうすこしというかさらにというか詩に向かっていこうかと考えているなぜならという理由もとくにないし理由をこじつけるとしても思い付きということになってしまうわけで思い付きは思い付きなのだがそれはなんとなく普段からあたまのなかで沸騰していることが小説から詩のほうにシフトしているような気がするからなんとなくそう思いついているのであり全く根拠がないというわけではないもう数十年間小説や詩を書き続けてはいるそしてそれとはやや違う指向として音楽をやっていると自分では思っていたのだが音楽とはいってもかなり実験的な要素が大きな世間的には音楽と言ってもらえないような活動になっていてこの抽象的な表現あるいは前衛的な表現というのがどこか詩と同じ地平にあるのではないかという考えがぼやっと浮かんできた昨今詩の持つ自由性をもっともっと突き詰めていきたいなぁという気持ちとはいえ小説を書きたきゃ当然書くわけでそりゃだれにも何も言われる筋合いはないので書くのだけど現段階での気分というのは詩に傾いている現代詩前衛詩実験詩呼び方はなんでもよいけどそういうこと音楽のカテゴリーでオルタナというのがあってalternativeなので細かいことを言えばオルタネの方が発音的には近い感じがするけれどもそれはさておき一般的にオルタナと言われた元としてなんかちょっと違和感のある音楽というものがなんとなくそう呼ばれていて知らないうちにオルタナというカテゴリーができたわけでこういうふうにカテゴライズされた段階ですでにalternativeではなくて形式の一部になってしまっているということに対して逆説的な違和感を覚えた過去の記憶がありそれでもそこからさらに違和感のある方向に自由に進んでいけばそれもそれで発展的永遠に更新し続けるalternativeな表現にはなりえるのかなぁなんて頭がこんがらがることばかりを考えていた最近そのせいでまたまた睡眠障害がぶり返し首のあたりが緊張して肩も凝るようになったので考えるのはやめたでも自分のことを無責任にいうのならば不確実性が高まる中それでもきっと詩に比重をもつようになるのではないか2024そんなわけでちょっとここしばらくあたまの奥がシンシンしていてインプットするのがしんどいためあまりnoteの記事を読むことができておりませんが少々そう数時間でも脳をリラックスさせることができればこんなものはすぐにソッコー回復するのでそうしたらまた皆さんの作品からおもしろい要素を吸い取って肉体的精神的に欲情したいと考えておりますというのが現在ですありがとう2023