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文学の同人誌を作って頒布するまで #番外編(執筆環境) - 文フリ東京49日前


議題(?):「Quantum」合同編集部員、どんな環境で執筆してる?

はじめに

こんにちは!今回の番外編はPRチームより鈴木が担当します。
気づけば文フリまで2か月を切りました。びっくりですね。
当合同編集部では、延びたり延びなかったりする〆切と共に原稿執筆や様々な作業が進行し、着実に本が作られてきています。
その模様をお伝えしたいところなのですが、いかんせんそれぞれのチームの担当者は作業真っただ中でインタビューなり記事作成なりを依頼する余裕がない……!

ということで、今回も番外編。テーマは『執筆環境』です。


同人作家って、どんなふうに小説を書いているの?


さて、小説の執筆というと、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか。
静かな書斎、俗世から離れた宿、締め切り直前のカンヅメ、カフェや図書館。
小説に限らず、アイデアを思いつきそれを形にするというというなんともつかみどころのない行為に集中するためには、より良い環境で作品と向かい合いたいものですよね。ちょっとインターネットを見回してみると、なんと原稿執筆プランなるものが存在する旅館などもある模様です。
しかし実際のところ、できる範囲でやっていくしかないわけで……。
 
Quantum合同編集部のメンバーは仕事をしながら小説を書く5人と、研究にいそしむ大学院生の集まりなわけですが、いったいどんな環境から文章を生み出しているのでしょう?
同人作家の実像に迫るべく、そして、合同誌のテーマでもある「小説はどのようにして生まれるのか」という問いにハード面からも考えてみるために、編集部員のみなさんにアンケートをとってみました。

質問項目は以下の通り。

①なにで(どうやって)書いてる?
②どこで書いてる?
③いつ書いている?
④一番捗ってるときはどのくらい書ける?
⑤執筆のお供といえば?
⑥アイデアが思いつくのはどんなとき?
⑦執筆に詰まったとき、何する?
⑧執筆中、おろそかになりがちなことってある?
⑨自由記述欄

回答期間は3月12日~15日。執筆期間真っ只中。
みなさん原稿に研究に生活にお仕事にと、お忙しいなか回答ありがとうございました!

回答編

ちなみに鈴木の回答はこんな感じです。

ケースⅠ:鈴木三子

①なにで(どうやって)書いてる?
ノートパソコン1台、ソフトはWord、アイデア出しや移動中の思い付きにはメモアプリやクロッキー帳も
②どこで書いてる?
自宅(食卓にノートPC)、空いてるファミレス。執筆当初アイデア出しをしていた電源が使えるカフェが先日閉店してしまい、悲しい。
③いつ書いている?
定時即帰宅人間なので時間はあるはずだが、平日はPCを開いてもどうにも進まない。休日に今日書かないでいつ書けると追い込むことでやっとまとめて書けているかも。深夜1時を過ぎると自動的にブーストがかかるけどあまりやりたくはない。
④一番捗ってる時はどのくらい書ける?
よっぽど調子よくても1時間千文字くらい。一度にたくさん書けない。
⑤執筆のお供といえば?
高カカオチョコレート、バーミヤンの中国茶、サイゼリヤのコーヒー
⑥アイデアが思いつくのはどんなとき?
移動中、とにかく書こうと考えている時
⑦執筆に詰まったとき、何する?
寝る、歩く
⑧執筆中、おろそかになりがちなことってある?
糖類の節制と確定申告※
⑨自由記述欄
正直自分に小説書けるイメージは全然なかったのですが、思いつきに時間と重圧をかけると自分由来の見たことのないものが絞り出せることがわかり、初めてお米を炊いた時のように感心しています。

※確定申告はなんとか3/14に終わらせることが出来ました。e-tax便利。           
お茶の間スタイルです。パソコンは軽量タイプではないので持ち運びがちょっと面倒。

執筆に慣れない、というか集中力が散漫なもので、書かなきゃな~~と思う気持ちばかり膨らむ中、なんとか原稿にしがみつき、時によそ見をし、絞り出しています。最近の逃避行動のムーブメントはXのインプレゾンビスパム報告。Xを開くな。
正直、今回『執筆環境調査』記事を思いついたのも、いったいどうすれば集中できるの?普段から小説書いてる人ってどうしてるの!?という個人的興味がきっかけです。あわよくば参考にしたいものですが……。
 
ここからは前回の編集部員紹介と同じく、名前の50音順で見ていってみましょう!
 

ケースⅡ:石田幸丸

①なにで(どうやって)書いてる?
書き出しなどの思いつきはスマートフォンでGoogle Keepのメモに書きとめておきます。
本文は、まずMacのPagesで7割くらいまで書き、残りはAdobeのInDesignで実際の(紙に印刷した際の)レイアウトにして調整しながら書きます。
②どこで書いてる?
自宅のデスクと、仕事帰りや休日に立ち寄れるよう、職場近くの静かなコワーキングスペースに登録しています。
③いつ書いている?
基本的に毎日の仕事終わりに書くので夜間が多いです。
オフの日はダラダラしないよう、朝起きてとりあえず一番に原稿に向かうようにしています。原稿を睨んで終わるだけのときも多いですが。
④一番捗ってるときはどのくらい書ける?
捗らないときはあまり書けませんが、捗っているときはある程度書けます。ただ「筆が滑る」というか、手癖で書いてしまうことを警戒するので、捗っているときほどじっくり書くかもしれません。
⑤執筆のお供といえば?
自宅にいるときは、Aesopか薫玉堂のインセンス。習慣づけることで「香りをかぐ」→「自動的に小説が思い浮かぶ」という「パブロフの犬」的効果を狙ったものですが、実際は……。
コワーキングスペースも、自分を律して執筆できるように選んだものです。
⑥アイデアが思いつくのはどんなとき?
トーマス・マンの『魔の山』に、“試験採用(placet experiri)”という言葉が出てきます。曰く「空中に浮遊している無数の可能な諸見解の中のひとつをつかまえて、無責任に試験的にそれを採りあげる原則のこと(高橋義孝訳、新潮文庫、上巻207頁)。常識の「逆」を考えてみて、たとえ荒唐無稽でもとりあえずそれを採用して突き詰めてみると、概してしょうもないアイデアが浮かびます。
⑦執筆に詰まったとき、何する?
Amazonでとにかく参考資料を買い漁って、将来への投資もとい乱積読。全集など分厚い書籍を“積む”ことには禁断の快楽があり、経済的にも収納的にも身を滅ぼすと知りつつやめられません。
⑧執筆中、おろそかになりがちなことってある?

努めて執筆を日常の習慣にしようとしているので、とくにありません。強いて言うなら水分補給とか?
⑨自由記述欄
自由。

書斎感漂うデスク。レイアウトしながら書いていますね。(石田提供)

わあ。いきなりボリューム感のある回答が出てきました。
コワーキングスペース、都会的ですね。自ら集中できる、しなければならない空間に身を置くのは確かに大事な事かも。自由記述欄には自由とありますが、⑤にあるように、むしろ自分を律する様子が見受けられます。
これが今回の合同誌でただ一人すべての作品を〆切当日(一日を24時間とした場合)までに提出できた人間の貫禄……。
一方で、何だか教養漂う身の滅ぼし方をしているようです。

ケースⅢ:岡田 進之介

①なにで(どうやって)書いてる?
読んだ文献のメモやアイデアはNotionで書いて、論文を書くときはWordで清書します。
②どこで書いてる?
主に大学の院生室(寒い)。切羽詰まったときは自宅。
③いつ書いている?
昼過ぎから深夜にかけて。夜梟です🦉
④一番捗ってるときはどのくらい書ける?
書けるときは1時間3000字くらい。書けないときは3カ月で0文字。
⑤執筆のお供といえば?
ブラックコーヒー☕
⑥アイデアが思いつくのはどんなとき?
論文や本を読んでいて、書かれていることと他の知識がつながったとき。
⑦執筆に詰まったとき、何する?
紙に手書きでアイデアをまとめ直す。それでもだめならインプット(サーヴェイ)を再開する。
⑧執筆中、おろそかになりがちなことってある?
自炊。ご飯がワカメラーメンばっかりになります。
⑨自由記述欄
一つの論文につきアイデアから投稿まで半年くらいかかりますね。査読と校正を合わせると一年はかかってます。

今回企画を担当する岡田さん。発想し、書く、という点では小説書く人も研究する人も同じ、ということで遠慮なく聞いてみました。
Notion?メモアプリかな?と思ったら、メモもタスク管理もwiki作成もできるというクリエイティブなクラウドツールのようです。情報の整理方法も進化しているんですね。
ひとつの論文が世に出るまでにかかる時間や労力に迫力を感じます!

ケースⅣ:那智

①なにで(どうやって)書いてる?
PCかスマホ。ソフトは何でもいいけど最初から縦書きできることが大事。
②どこで書いてる?
集中できるのはなんだかんだ自室。PCを携え家を出てカフェでコーヒーを飲みよっしゃ書くぞと思ってPCを携え帰宅して書き始めるみたいなことをよくやる。
断片的な文章は仕事中だろうが入浴中だろうが思いつき得るのでどこに居てもスマホは手の届くところに置いている。
③いつ書いている?
主に夜だけど、真夜中の自意識は信用ならないので最近は2時くらいでやめるようにしている。
④一番捗ってる時はどのくらい書ける?
今回は1日に7,000字くらい書いた日があったけど、あんまり量のことは気にしていない。
⑤執筆のお供といえば?
よい音楽と熱い飲み物。熱ければなんでもよい。
⑥アイデアが思いつくのはどんなとき?
会いたい人に会った直後、移動中、寝る直前。
寝しなに思いついたことは「これだけ鮮やかに思いついたのだから朝まで覚えておろう」と思って眠ると目覚めたときにはほぼ完全に忘れているのでどれだけ眠くてもメモを残すようにしている。
⑦執筆に詰まったとき、何する?
仕事する、散歩する、歌い踊る。
⑧執筆中、おろそかになりがちなことってある?
身体へのケア。集中して書いていると体が邪魔に思われることがあり、蔑ろにしたくなる。
⑨自由記述欄
今は踊ってます。

踊っているようです🕺
音楽などの感覚的なところが執筆と共にあることがうかがえます。書くとき音楽がある方がノる人と、静かじゃないとダメな人って結構はっきり分かれる気がしますね。
身体のことが邪魔に思えるほど小説に没頭する集中力がすごい。
真夜中の自意識は信用ならない問題は私も感じるところです。勢いよく書けるのは良いものの読み返してみると……という。「読み返す」という工程もなかなか難儀ですよね。

ケースⅤ:原石かんな

①なにで(どうやって)書いてる?
移動中や昼休みなどのスキマ時間はiPhoneのメモ帳機能、腰を据えて書く時はポメラ。メモ帳は横書き、ポメラは縦書きで分けて書いています。小説は思い付いた言葉の羅列をまずダーっと書いたあと、文と文を繋げたり、位置を変えたりと、マージゲームをするように作るのですが、横書きはアイデアが浮かびやすく、縦書きは文章を引き締めたりパーツで作った文章をどこの文脈に配置するかなど、構成面で役立っています。最終的にポメラでまとめたテキストデータをwordにコピペして体裁を整えてからPDFにして入稿しています。
②どこで書いてる?
自室、カフェ(主にサンマルクとドトール)、通勤電車。スタバはあんまり集中できないです。
③いつ書いている?
仕事で疲れていない平日は夕食後。休日は何も予定がなければ、起床後、洗濯などを済ませてから夜までだらだら書いています。手を動かすよりもうんうん唸ってる時間が多いです。
④一番捗ってるときはどのくらい書ける?
とにかく遅筆なので、締切直前でも書けて1日3,000字が限界かも。100字すら書けないこともザラ。
⑤執筆のお供といえば?
カフェオレ、白湯、お菓子。
⑥アイデアが思いつくのはどんなとき?
割と多いシチュエーションは入浴中、そろそろ寝ようと目を閉じたとき。たまにレム睡眠中(瞼は閉じているけれど脳だけ覚醒していて、今、自分寝てるなと自覚している状態のとき?)。アイデアの方から降ってくるので、あまり思い付くという感覚がない。
⑦執筆に詰まったとき、何する?
寝る。歌う。スクワット。
⑧執筆中、おろそかになりがちなことってある?
生活のあらゆること。修羅場の時は朝起きてお弁当作るのは諦めています。ずっと座りっぱなしのせいか階段を降りる時にお尻の筋肉の衰えを感じてゆる〜く続けているヒップアップトレーニングもやったりやらなかったりとまばらになってしまう。最近は原稿を始める前にやればいいのでは?と思い至りました。
⑨自由記述欄
ジビエ料理を食べに行きたい。ワニ肉とか。

ポメラ!小さいワープロみたいなやつですね。ポメラニアンの怪獣みたいな名前でいいなあと前々から思っていたら「ポケットメモライター」の略称なんですってね。今調べて知りました。ああいう単機能のガジェットってモノとしての佇まいがプロフェッショナルな感じで憧れます。
画面の中で文をつなげていって全体像を描く書き方はデジタルならですね。
アイデアを思いつくタイミングには、那智さん同様「寝る直前」があります。意識が無意識のそばにある時に掴みやすくなるのでしょうか……。
ワニ料理調べてみたらお腹減ってきました。

ケースⅥ:久湊有起

①なにで(どうやって)書いてる?
ステップで回答します。
1. アイデア出し
日頃から何か思い至ったら、単語・センテンス・シチュエーション問わずiPhoneの純正メモアプリに書き留めます。
あと単純に見聞きした面白そうな知識とかもメモにぶち込みます。
2. 荒いプロット
ここだけアナログだけど、溜めたアイデアを方眼ノートにボールペンで書いて繋げていきます。
イラストとか図とかを入れながらまとめていくので、なんだかんだ紙に頼っています。
iPadでEvernoteとかも試したんだけど、あんまうまいこといかなくて戻ってきちゃった。
写真とかも載せたいんで正直デジタル化したい。なんかいい方法あったら教えてちょ。
3. プロット完成
Scrivenerのコルクボード機能で紙にまとめた荒いプロットをカードに書き出していき、シーンごとに書きたい表現や内容を書き込んでいきます。
足したり消したり入れ替えたりしながら組んでいきます。消したものはどっかで使えるかもしれないので、ドラフトの外に置いておいて、
執筆中行き詰まったら見返したりします。なんやかんやでいつかはプロットができる。
4. 執筆
コルクボードをサブモニターの左側に表示した状態で、右側に文章を書いていきます。横書き、 ヒラギノ明朝、13ptが基本。
メインディスプレイは検索とか文献表示とかをさせています。たまに左側をその時書いている部分の直前部分に変えたりして、
リズムとか温度感がズレないように参照したりもする。
あと、原則書いた文章の前後を入れ替えることはしません。つまり、最初から最後まで書いた順に小説になる。
5. 精査
書いたものが本になる時はInDesign、そうじゃない時はWordファイルにコンパイルし、縦書きレイアウトに直して読み直します。
ここで結構書き直しが発生します。最初横書きで書くのは、その方が画面上で視線を行ったり来たりさせるストレスがないことと、
この読み直しの時に他人の書いた文章を読んでるような気分になれるからです。意外と自分を騙すのは簡単。
②どこで書いてる?
滞在時間で言ったら最近は多店舗系のコワーキングスペースが9割くらい、締切前だけ自室のデスク。
ごく稀にカフェ。喫煙可限定。
③いつ書いている?
平日は始業前と終業後、休日は10時から18時。全部コワーキングスペースの都合です。
締切前を除いて、その時間以外は書くこと考えません。
④一番捗ってる時はどのくらい書ける?
量の話であれば、20,000字/日くらいかなあ。そんな日滅多にないけど。
⑤執筆のお供といえば?
無音と無臭が確保された環境。
⑥アイデアが思いつくのはどんなとき?
0の状態から思いつく、ということは基本なくなってきちゃった。思い至る、みたいな感覚が近そう。
見たり読んだり聞いたりしたことについて調べている時に、興味の湧いた事柄から着想することがほとんどです。
最近は夢もよく覚えてない。
⑦執筆に詰まったとき、何する?
仕事。
⑧執筆中、おろそかになりがちなことってある?
仕事。
⑨自由記述欄
今これ職場で書いてます。

開放的なスペースですね。イス柔らかそう。(久湊提供)

①の創作ステップに並々ならぬこだわりを感じます。経由するアプリケーションが多い!Scrivenerって何?すくらい……すくりべ……?(スクリブナー〈代書人〉って読むんですね。執筆から構造化まで、さまざまな形式の資料を参照しながら作業できる文章作成ツールだそうです)
彼もまたコワーキングスペースの使い手です。始業前にも書く時間をとっているとは、当合同誌の中ではめずらしく朝型というか、非夜型。
仕事と執筆でなんだかとても大変なことになっている様子がひしひしと伝わってきます。

おわりに よりよい執筆のためにできること

以上、アンケート結果でした!
前回の編集部員紹介に加えて、さらに執筆陣の解像度が高まったのではないでしょうか。
個人的にも大変面白く読ませていただきました。

執筆環境はまさに十人十色ですね。
スマホやPCが主要なツールであることは共通していましたが、その中でもそれぞれのやり方がありました。
言葉が人間の思考を広げたり狭めたりするのと同じように、道具が主人(だと思っているもの)に与える影響というものは少なくなさそうです。
同じ着想を持った同じ人が、異なる方法でアイデアを広げていったら、果たしてそれはどう変質するのか、あるいはしないのか……とか考えちゃいますね。
また、そういった実験が現実には不可能だという再現性の無さも人の生み出す創作の面白さであり、得体の知れないところかもしれません。

などとぼんやり思ってみましたが、執筆初心者としては

・意識して執筆に集中できる時間を日常に組み込むこと
・アイデアをとらえ育ててゆく方法を自分の中で確立させること

といったところが、書こうとするうえで大切なのかも、と感じました。

あと、④の質問に関しては素朴に知りたい枠でしたが、一番書けるときの文字量のことを考えすぎると、〆切に対して「逆算すればいける!」と思っちゃいそうでよくないな、と今回の執筆を経て思いました(自戒)。
一気に書けるときもあればどうしても書けないときもありますもんね。
自分でコントロールできるのは書く機会をつくるところまでなのかもしれない……。

それでは、長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました。
『文学の同人誌を作って頒布するまで』本編もお楽しみに!


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