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マレーシアのローカルリゾート「パンコール」


マレーシア留学49日目。

10日から13日までマレーシアのパンコール島に旅行に行きました。

パンコール島は首都クアラルンプールからバスとフェリーで5時間の距離にあるリゾート地で、ランカウイやジョホールバルなどの外国人観光客が集まるメジャー観光地というよりローカルの人たちが集まるリゾートです。


大都会クアラルンプールとは違い、ここは東南アジア感が色濃く残っていて、Grabなどの配車サービスは使えない代わりに電話や道で自分で捕まえるタクシーやバイクタクシーが健在です。

公式???



こうやって色んな煮干しが大量に売られている

物価もクアラルンプールより安く、一食平均8リンギット(約240円)で済みます。

中華料理屋:やきそばと酢豚
中華料理屋:カレーラーメン
マレー料理:ナシゴレン・パッタヤ、マレーシア版チャーハン

ナシゴレンはマレーシア版チャーハンで、ナシゴレン・アヤだとチキンがついていて、ナシゴレン・パッタヤだと卵が乗っているなど、いろいろな種類があります。

ナシゴレンUSA

これはナシゴレンUSAで目玉焼きと甘辛い牛肉が乗ったナシゴレン。マレーシアで食べたものの中で一番おいしかったです。これがおいしすぎて次の日も来たんですが営業しておらず、、。グーグルマップで調べてもローカルのお店すぎて載ってませんでした。これのために50分待っ↓た話はこちら↓
マレーシア留学46日目、マレーシアでマリンアクティビティ|さく🇲🇾【マレーシア留学】 (note.com)

やきそば、マレーシアのやきそばは汁が多い
かまぼこ串
シーフードピザ
東南アジアといえばのビニール袋スタイル

ジュースもこの量で150円くらい。注意してほしいのはマレーシアの飲み物は激甘です。砂糖少な目といっても激甘なので本当に少なめだと伝えてまだ少し甘すぎるくらい。砂糖なしでも甘味はあるので僕は最初から無しでお願いしています。

泊まった宿

次の写真はオランダ砦跡。ここはオランダが18世紀中期に貿易拠点として建てた砦跡です。

至る所に猿、猿、猿。


夜。東南アジア感

島内の移動はタクシーかバイクタクシー、もしくはじぶんたちでバイクをレンタルして移動するのもありです。

4日もいたのにビーチの写真撮るのすっかり忘れちゃっててないんですが、ランカウイやフィリピンのセブ島よりは劣るものの海もきれいでバナナボートやジェットスキー、シュノーケリング、ホッピングアイランドなどのマリンアクティビティも充実していて、リゾートとまだマレーシアに残る東南アジア感を求める人におすすめです!

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