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マッチングアプリの現実〜女性目線〜

こんにちは☔️

こちらは生憎の梅雨の雨です。

こんな休日で独り身な方は、「イマドキだったらマッチングアプリで恋人欲しいなぁ〜」なんて方もいるかも知れません。

なんだったら、昨晩、バツイチの妹から「家を買ったは良いが、余っている部屋がある。ルームシェアしたいんだけど、住むところに困っててまともな友達いる?」と言う相談を受けました。

この件について、マッチングアプリこそは教えませんでしたが、その理由も私が実体験した話に基づきます。

妹は、バツイチで「恋人も欲しい」、なんてことも言ってたんですけどマッチングアプリは薦めませんでした。

何故、私がマッチングアプリを薦めなかったのか?

電車の広告に堂々と掲げているくらい普及しているのにも関わらず、(近年のアメリカで結婚に至った出会いでかなりの割合を占めている現実もあります)私が体験したことはなんだったのか?

私は女性で、現在37歳です。結婚しています。

マッチングアプリを利用していた時期は、大体、33歳から36歳辺りまでの話になりますので、参考にならないと思う人はスルーしてください。

noteサポートいただいた方のみの限定特典あり

結論から申し上げますと”マッチングアプリで恋人を見つけた実績のある”、私ならではのノウハウで老若男女問わず、マッチングアプリの正しい恋人探しをサポートする形を取っています。

詳細は、下記に書いてあります。

私が利用していたマッチングアプリの紹介

最初は男友達に紹介された「クロスミー」でした。

マッチングアプリ、クロスミー


現在地の近所に同アプリの人とすれ違った人が表示されるのが特徴です。

それ以外でも、地域検索も出来ます。

結果論を言えば、このアプリで知り合った7歳年下の男性と半年間、同棲していた経験をしています。

ちなみに、この時にマッチングした男性で印象的だったのは、「ネットワークビジネス」を生業をしていた方もいましたね。

何十人もマッチングしていました。

私は年代のコダワリはないので、最年長で60代もいました。

そうなんです、「30代で就活中なのでそんなにマッチングしないだろう」と考えてたんですけど、マッチングアプリは年代も幅層も広く、なんなら大学生が深夜に「今から車で迎えにきて、遊ぼう」なんて無茶振りもありました。

車は免許すらないので断りました。

そして、最終的には7歳年下の男性はメッセージのやりとりをした後、初めて会った男性でした。

私もマッチングアプリ初心者だったなぁと、今なら思います。

会ったのは、六本木のサイゼリア。

その時は私の誕生日が近い、という口上でサイゼリア奢ってくれました。

その時は、お金がなかったので十分嬉しかったんですけど、今なら「ケチられたな」と言う認識です。

でも、これを読んでいる方で女性でしたら、身の丈にあった金銭感覚を持っている方は「真面目に出会いを求めている可能性は高い」です。

逆に、年収を偽る方も中にはいるでしょうから、高級レストランとかいきなり「奢りますよ」とか言う男性…女性からしたら嬉しいかも知れませんが、そのお誘いはかなりリスクが高いです。

と言うか、ここだけの話。

女性の中には「ご飯だけ奢られてお話がしたい」だけで恋人探しをしていない方もいます。

所謂、恋人探しのマッチングアプリで「友達探し」をしている女性も一定層います。

そして、その女性たちに言いたいのは、まぁ初対面から高級な食事を奢ってくれる話は先ずありません。

いい所、2000円圏内のランチが妥当でしょう。

これがあなた方にとって、「いい話」なのかは私には存じ上げません。


さて、初対面で私が打ち明けました。

「私、精神障害者なんです。」と。

この時の、男性の反応は「むしろ面白い」と言う認識でした。

初対面で盛り上がったのを覚えています。

そして、先程のルームシェアの話になりますが、こちらの男性もルームシェアの経験があり、「1、2年で解消されている」現実があります。

そして、これは冗談ではなく、その男性は「緊縛師」として弟子入りをしている話も、そのサイゼリアで話してくれました。

緊縛師がなんなのか?知らない人は、ググらない方が良いです。

ヒントは性癖であり、アートです。

こんな人もマッチングアプリで居たんですよ〜!

まぁ、そんな人と暮らしていた私もどうかと思いますけどね笑


そして、緊縛彼と半年で同棲解除となりましたが、彼は「別居でも一緒に付き合っていきたい」とは言ってました。

私は、逆に「同棲までしておいて、それは都合が良すぎる」と判断し、別れを決意したのです。

人によって価値観、それぞれあると思いますが、こんな実体験をしました。


さてさて、同棲も解除され、会社も休みがちになり気持ちが病んでいた私が次に手を出したマッチングアプリは最大手「ペアーズ」

マッチングアプリ、ペアーズ


この時も「外資系企業にて休職中」とプロフィールに書いていたのにも関わらず、マッチングした数50人以上。「いいね」送ってくれた方はもっと居ます。

そういう世界です!

緊縛彼で痛い目wwwを見た私は、今回は慎重に行こうと決めてました。

すぐ会いたがる「出会い厨」には、先ず一線を引き、場合によってはブロックしました。

やりとりでいい感じになっても、具合が優れず、ドタキャンも当たり前。

「それでもやりとりしてくれる方のみで良いや〜」くらいの意気込みでした。

その中で会ったのは、最初は「自称作家」でした。下北のライヴを観て、ディナーはその人が酒飲みだったので、下北の海鮮系の居酒屋でした。ハイペースで飲んでましたが、全然酔ってないので「あー、楽しくないと思ってんなー」くらいな雰囲気でした。

その人は、次の約束はしないでフェードアウト。

次の人は、「韓国人バツイチ子持ちのシングルファザーのプログラマー」ジャンルは、アプリプログラマーです。これは話を聞いて、嘘だとは思えませんでした。

なかなか、誠実に出会いを探している印象は受けましたが、こちらに合わせて下さっている感が強かった為、本性が見えないと判断しました。

初対面はそんなもんかも知れませんね。本来なら。

次の約束もしていたんですけど、正直、「会い続けることにより本気になられても困る」と判断するような方でした。

ぶっちゃけた話、私には真面目過ぎました。

他にも、メッセージだけでやりとりしていたのんびり勢にも、実はあまり興味がありません。

メッセージで暇つぶしなら、他でどぞー。と思うタイプです。

先程のクロスミーでは、女性のぶっちゃけの話をしましたが、男性にもぶっちゃけ「暇つぶしツール」「本命じゃないけど、話が面白い人」程度に思われていた印象を受けました。

それは私にも問題があったと思っています。

もう一人、印象的な方がいました。

音楽関連の仕事をしている(多分プロデューサーかな?)と言う方で、私のことを心配してくれているように思えるメッセージが多かったです。

一度、ドタキャンしたのにも関わらず、やりとりを続けてくれた良い人。

その人とは電話を一度したのですが、音楽の話で盛り上がりました。特にJ-ROCKで。

その方は、本当に会ってみたかったんですけど、遠距離なんですよね〜。

中々、縁が合わなかったので、その方ともお会いすることなく縁が切れました。

そして、次に会ったのは、プロフィールがものすごく怪しい人でした。

怪しいけど、メッセージの文体が独特で「あ、この人、ロックミュージシャンだ」だと直感で思ったのを覚えています。

この勘は当たってました。

この方は京都の方で、実は私が京都に住むことになったきっかけの人です。

京都から、当時住んでいた東京まで来てくれると言うフッ軽さ。

ここにも「なんかこの人、普通と違うな」と感じさせたので警戒していました。

実際は所謂、普通の人じゃなかったんですけど、すごく面白い人で(私は面白いと感じる人が大好きです)相手もそう思ってくれたのが初対面の時でした。

それも会ったのは、東京ではなく、当時働いていた会社の本社がある神戸です。

お互い、ホームでない場所でも会ってくれる。

店探しも手探りで、なんなら私は会社の付き合いがあって会ったのは夜10時ごろ。

当時、開いているお店はファミレスか居酒屋のみでした。

その私から見てミュージシャンは、「酒が飲めない」と言うことだったので、ファミレスでお茶をしただけなのですがホステルまでの終電を逃すくらい盛り上がってしまい、なんならミュージシャンも「今日、神戸で泊まるから明日も会おうや」となりました。

なんか、”勢いがすごい”という空気。真面目に出会いを探している人って実はこういう人なんです。あくまで一例ですが。

そして、ホステルまでは歩いて行けた距離だったので、徒歩でチェックインをして寝るだけ寝て朝10時ごろ約束の駅まで向かう道中で楽器用のカートで歩いているミュージシャンと遭遇するというミラクルが。

多分、ロックンローラーカートだと思うんですけど、今じゃ思い出しようがありません。

旅行にも楽器用のカート使う人も勿論、初めて見ました。

そんなわけで、その人と昼間の手探り神戸観光をし(と言っても、ほとんどがお茶を飲みながら話をするがメインでした)上司の接待約束には帰ってくれた、所謂良い人。

「今度は東京行くからな〜」と言って、本当に次は東京で会いました。

ここは私も線を引かず、一歩踏み出してみようと思えるだけの魅力のある男性だと思いました。

この男性も、結論から言えば”京都こそは行ったが、私の病状が悪化して入院して、さよならをした”なんですけどね。

さよならをした、と言っても、衣食住を真剣に探してくれた恩もあります。

実際の生業はミュージシャンではなかったのですが(ライヴはしてました)、私に色んな世界を見せてくれた恩人です。

今の生活のマインドを教えてくれた、先輩でもあります。

この時まで頑固に考えてた社会に対する価値観をガラリと変えてくれた、インフルエンサーでもあります。

生業については「口外するな」を口酸っぱく言ってたので、書きません。

書いたところで私でも真似できないくらいの生き方、とだけ。


京都でポツンと一人になってしまった私。

友達も関東にしか居ないので、電話はよくしていたんですけど、やはり寂しい気持ちは付き纏ってました。

病院の先生にも「東京に戻られてたどうですか?」と何度も言われるくらいでした。

それでも、「京都で友達を探そう!恋愛はもういい!!!!」と結局、マッチングアプリに没頭する日々。

なんなら色んなアプリを試しました。

マッチングアプリ、「ダイン」「ティンダー」「タップル」

今晩とか食事の予定のマッチングアプリ。私にはマッチングすら出來ませんでした。

同性ともマッチングできるアプリ、完全ランダム。女性ならLGBDの巣窟。

最初はペアーズでもう一回、と思ったんですけど、まぁ出会い厨、ヤリモクが多いこと。

そうそう、特に女性の皆さん、気をつけて下さいね。

マッチングアプリなど、オフラインで会う事になるサービス全般に言えることなんですけど、男性の「ヤリモク」知らない方は是非、ググってください。

簡単に説明をすれば、肉体関係のみを目的とした男性が非常に多いです。

これを見て、ドキッとした男性、女性も居るんじゃないですか?

私の京都での条件は下記の通りです。

「東京出身」「無職」「一人暮らし」「京都住まい」

ヤリモクの男性としては「好条件」だと今なら分かります。

ご飯は奢ってくれるんですけど、その後必ずと言って良いほど聞かれるのは「家、近いんでしょ?話し足りないから泊まらせて。」です。

外で会うことも拒み、いきなり家でサシで会いたがる男性まで居ました。

彼らは関西人だからでしょうか?

私が無職で遊び人に見えたからでしょうか?

なんか、対応が身体目的としか考えられない人ばかりでドン引きです。

全員、断りましたよ。

初対面で言うセリフじゃないですし、失礼とかそう言う観念すらないのかと。

ここまで人としての尊厳を無視された経験は今まで無かったので、(半分ストーカーみたいな人も居ましたし)あぁ、こりゃ京都が私には合わないんだ…と思った決定打でした。


その時に電話でよく話していた相手こそ、現在の夫である”あ〜るつー”なんです。

あ〜るつーも付き合いがそこそこ長いので、私の愚痴をよく聞いててくれてましたし、あ〜るつーも近況を言ってくれて、心の片隅にはいつも居たんですよね。

あ〜るつーも大分、個性的で面白い人間だと思います。

東京に戻り、落ち着いた頃に連絡を取ったのがあ〜るつーでした。

そして、それとなく付き合い始めて、それとなく結婚して現在に至ります。


以上が、私のマッチングアプリ上での遍歴であり、マッチングアプリが注目されている現在に”警鐘を鳴らすべく”この記事を書きました。

マッチングアプリの現実をよく知らない人からすれば、なんか怖い世界に思えてくる人もいるかも知れませんね。

最後に私がいいねに対して、いいね返しをした基準を書いていきます。

プロフィールの説明とか、正直、どうでも良いです。

海外旅行が趣味?興味ありません。(今だと行けませんけど泣、とか容易に想像出來ます)

写真も別に顔写真じゃない人でもいいねを返したりしてました。

私基準で言えば「面白い人」か「話の合う人」、この二点です。

これをプロフィールで表現できるかどうか?がマッチングする一つの指標になるのではないでしょうか。

何故なら、「マッチング」の意味を考えてみてください。

何か共通事項があるかどうか?

これに尽きると思うんですけど。

いいねを追加購入してまででも、マッチング出來ない方、よぉくご自身のことを考えて見てください。

例えば、その人のプロフィールも良く見ないで、顔写真だけでいいねを送ったりしていませんか?

全身写真は見ましたか?会ってみて、服のセンスがダサい、という声も聞いたことがあります。

「会ったは良いが次がないのよねぇ」て方。

これもよぉくご自身に振り返ってください。

会った時の空気感、大事にしていますか?

どちらでも、つまらなそうな雰囲気を出せば、次なんて有り得ません。

次も同じ思いをしてまで会いたいという人、ましてや女性からしたら嫌というほどマッチングしている方なんてザラです。

よく言う、「新規を狙え」あれも無意味です。

本当にマッチングアプリ初心者で、あわよくばマッチングは出来るかも知れませんけど、先に書いた通りメッセージでなんか違うと思われたらアウトなんです。

それくらい、「もうマッチングアプリなんて開きたくもない!!」てくらい嫌な目にも遭って来たので、本当に恋人探しのためのアプリかどうかすらも怪しいというお話でした。

メッセージのやりとりで炎上、なんてこともありましたからね笑


そんな形で、これでも書ききれないくらいの経験をして来ました。

この記事で、マッチングアプリの世界を少しでも知ることが出来たなら幸いです。

マッチングアプリでの恋人探しサポート詳細

本当の最後に、それでも「マッチングアプリで恋人を真剣に探したい」方には、徹底的に恋人探しサポート致します。

男性、女性、年齢、問いません。

条件は、この記事のサポートをしてくれた方のみです。

ただし、所謂、成功報酬ではないので、それでも構わないと言う方のみサポートのほど、よろしくお願い致します。

金額はお任せしますが、「金額相当のサポートしかしませんよ」と言うスタイルなのが唯一のこちらからの条件です。

サポートしてくれた方がいくら相談しても、「金額に見合わない」とこちらで判断したら恋人探しサポート終了です。

参考価格は、サポート金額が500円だったとしましょう。

そちらでしたら、ご自身のプロフィールのブラッシュアップをサポート致します。


サポート金額が10,000円だったら、どこまでサポートするかと言いますと

・ご自身に抵抗がなければ、基本LINEでのチャットのやりとりになります。

・朝の8時から夜10時まで、無制限に相談に乗ります。(優先的に対応しますが、所用で返信が遅れることはご了承ください。)

・サポート期間は30日間です。

・期間追加のサポートご希望の方は、追加料金をお支払いの上でサポート致します。

・誠心誠意、実体験に基づいて対応しますので、マッチングアプリ初心者の方でも安心してサポートさせていただく次第です。


ではでは、最後まで読んでくださり誠にありがとうございました!

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