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チップスを味噌汁で流し込むという健康法。

日本とアメリカを食という観点で比べると、絶対に日本の勝ちだ。が、しかしチップスはアメリカの方が美味しいと思う。皆が大好きポテトチップス、ドリトスのようなトルティーヤチップス、さつまいもやその他野菜系のスナック、そういうのを全部まとめてアメリカではチップスと呼ぶ。種類もたくさんあるし、味も日本のより美味しいと個人的には思っている。チップス大国であるアメリカではスーパーに行くと長い一列の棚、上から下まで全部チップスが並んでいる。選びたい放題だ。ポテトチップスはもちろん大好きなのだが、私はアメリカに来てトルティーヤチップスが大好きになった。すごく色々な種類があって美味しい。トルティーヤチップスにつけるチーズソースやサルサソースなども充実している。スパイシーなトルティーヤチップスにチーズソースをつけて食べると本当に美味しい。
チップス大好きな私は自分へのご褒美的な感じでよくチップスを食べている。(別に何もなくても食べているが)ポテトチップス好きな人ならわかってもらえると思うが、チップスは少量食べるだけじゃ満足できない。が、いちよ健康の事も考えなくてはいけないので、もっと食べたいけど身体に悪いからこれくらいにしておかなきゃと自分に言い聞かせるという人も多いと思う。もちろん私も健康の事を考えないといけない歳だと自覚しているし、それなりに実行にも移している。でもチップスに関して言うと、私はもう満足した~と思うまで食べたいので、苦肉の策として、たまに昼ごはんの代わりにチップスを食べている。さらに、チップスだけでは不健康すぎるかもしれないと思い、味噌汁を追加してみたり、サラダを追加してみたりして、チップスだけという健康スコア-90点の昼ご飯に味噌汁加点+10点、サラダ加点+10点みたいな感じで調整するという、他人から見たら訳のわからない事をしている。

この間、ご褒美ランチ(響きだけだとまさかチップスを昼ご飯に食べているだけなんて想像もつかないだろう)にお気に入りのトルティーヤチップスを食べた。その後にそのチップス1袋のカロリーが1000キロオーバーだと知って驚いた。やっぱり美味しいと思うもののカロリーは高い。でも、ご褒美に食べるチップスをカロリーが高いからという理由で諦めたりはしない!という謎の強い意志を私は持っている。


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