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サマータイムって和製英語なの?日本にないのに?と思った出来事。

アメリカのニューヨーク州では今週の日曜日からサマータイムとなった。昨日の朝7時は今日の朝6時という感じで1時間変わるので、朝6時に起きる場合は朝5時に起きているみたいな身体の感覚があって少し辛かったが1時間だけなのでもうほぼ適応した気がする。朝は辛いが、1時間前倒しされるみたいなイメージなので、サマータイムに変わると夕方は明るくて過ごしやすい。

本題に・・・題名からもうお察しの方がほとんどだとは思うが、夕方に近所の人と話していた。
近所の人「今日天気いいね~、気持ちいいね」
私「うん、サマータイムに変わったし明るくていいよね!」
近所の人「え?サマータイム?まだ春じゃない?」
私「え?ほら時間が変わったでしょ、サマータイムに」
近所の人「あ~Daylight Saving Timeの事ね!」
私はサマータイムって英語だと思っていたので、サマータイムに変わったよね~というのが普通に通じると思っていたのだが、どうやらアメリカでは(州によって違うかもしれないが)Daylight Saving Timeというのが一般的らしい。すごいわかりやすい言葉、本当にそのままじゃんと思った。


この記事によると、サマータイムは和製英語ではないらしい。欧米ではサマータイムと言うらしいので、どうやら私は使う場所を間違えたようだ。アメリカではDaylight Saving Timeと呼ばれていると書いてある。うんうん。
また、アメリカではサマータイムというと夏季と解釈される可能性があると書いてあるが、まさにその通りの事が私におこった。

サマータイムについては経済面で良いとか、混乱するとか、健康に良くないとか色々な意見があるようだ。サマータイムがない日本から来た身としては、突然時間が変わるのが不自然なのでなくていいと思うが、一番正直な気持ちとしてはどうでもいいという感じだ。


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