昔の私からしたらびっくりだ。
不安が強すぎると固まって無理だけど
ほどほどの時にはYou Tubeでライブヨガ&瞑想に参加するのだ。
体を動かすのだ。

しんどくなったら休めと思っていたけれど
先生のように足を伸ばせないけれど
全然不格好だけど、ライブヨガをして
最後にする瞑想に心が整う感覚。

ザワザワした雑念や不安や心配事があれば
ポンポンと頭に浮かんでは止まらないが、
瞑想はそれも当然。それに気づいて、
今に立ち戻るのだという。
(私の解釈なので、間違いもあるかもしれないが)

逆に言えば
　ヨガや瞑想さえ手につかない時は
体より心が疲れているバロメータのようになっていると思う。

そのままの自分で良いと言ってくれる。
私にとって、本当に有り難い。
でも、難しくもある。
私は私の行動の決定権を人に委ねてきたからだ。

でも、自分の体の限界は捉えやすく
不格好でも、無理してしんどいポーズを
しなくてもいいと言ってくれる。

これを私は
私の声を聴く練習だと思っている。
私が心地よい感覚を私自身が知る練習。