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読みやすい文章は「デザイン」が優れている

読みやすい文章は、たしかに本来、漢字であることが多いものが、ひらがなだったり、段落がついてたりして一呼吸できるようになっている。

わたしは 糸井重里さんの書く文章が好きなので、日刊イトイ新聞を読んだりしているのだが、とっても見やすい。
目にもやさしく、文章がかたぐるしくない。

“ 村上春樹さんや林真理子さん、糸井重里さん、『嫌われる勇気』の古賀史健さん。彼ら彼女らの文章は、スルスルと読める。
とっても読みやすい。  
その「読みやすさ」の正体ってなんだろう? と考えてみる。  

読みやすい文章は、パッとその文章を見た瞬間に「読みやすそう!」と思える。これは「文章の中身」というよりも「デザイン」に近いのではないかと思う。  

漢字とひらがなのバランス、改行の位置、「(会話文)」の割合などを計算し、「ビジュアルとして」読みやすくデザインされているのではないか。”

出典 竹村俊助/編集者

なるほど、たしかにね、そうだよねってうなづきながら、読ませていただきました。これからも勉強させていただきます。(o^―^o)

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