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#映画にまつわる思い出 

少しずつ春🌷の気配が訪れ始めてる今日この頃
みなさんいかがお過ごしでしょうか?


まもなく春休みですね。
宿題はあまりなく、次の学年がどんなクラスになるか
ワクワク ソワソワするこの季節。
そんな春休みにピッタリ♪
親子で楽しんでもらいたい本・映画をご紹介します。

うちの長女が小学校時代、
読書好きのお友達からお勧めされてまず本を買いました。
見た目が普通では無い男の子と、その家族の物語。
最初は、ページ数も多いので、読みずらいかな?
と思うかもしれませんが、読み進めるとあっという間です。

世間の荒波に負けないで欲しいと願う母親。
いつもユーモアがあって寄り添ってくれる父親。
愛情深い両親が弟へ愛情をたっぷり注ぐので、
自分は二の次にされてしまうと悩む姉の葛藤。


主人公オギーの行動が、周りの人々の考えを変えていく。

ワンダー 君は太陽映画化もされました。
映画もメチャクチャ良いんです🎞

注意:この春公開の映画ではありません
現在はwowowで放送予定は無いそうです。
以前公開された作品ですので、興味を持って下さった方は
レンタルやサブスクでご覧ください。


オギーが初登校、緊張していると
ユーモアを交え緊張をほぐしてくれる校長先生
愛情深いお母さんイザベル(ジュリア・ロバーツ)
いつでも優しく温かいお父さんネート(オーウェン・ウィルソン)
優しいけれど心に孤独を抱えてるお姉ちゃんヴィア
(イザベラ・ヴィドヴィッチ)

友達との接し方
学校での過ごし方
ハロウィンの場面は、いたたまれない気持ちになります。

その後、オギーの友達ジャックがジュリアンを殴ってしまう。でも、その理由を話すとジュリアンが怒られるかもしれないから、理由は言えない、と。
校長先生がジャックにかけた言葉
「暴力はいけない事だが、親友は守るべきものだ」
それぞれの登場人物にスポットを当てて、1人1人の感情が丁寧に描かれている所がこの映画の最大の魅力です。

全体的にポップな場面が多いので、子供も大人も飽きずに楽しめます。
スターウォーズ好きの方も必見です。
随所に盛り込まれてます(o^―^o)


私の好きな洋画第一位はずっとフォレストガンプでしたが、
この映画を観てからは
ワンダー 君は太陽!
時間があるときに是非観てどのシーンが心に残っているか
観た方と話して欲しい作品です。

私は家族で観て
子供ともう一度観て
ふと思い出し、1人でもう一度観ました(*^-^*)

こども達も、大人になった時
今以上に多くの事を感じ取ってくれそうな映画です。


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