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【キャンセルカルチャーに抵抗します】松村区議はまちがっていない【署名開始】

 多くのお母さんたちは、行き過ぎた性教育や、子どもを混乱させるようなジェンダー教育(4つの性など)に不安の念を抱いている。

 このたびお母さんたちの不安を汲んで、行き過ぎたLGBT教育について議会で懸念の声をあげてくれた区議さんがいる。
 それが、台東区議、松村智成さん。
 お母さんの味方。感謝しかない。
 本当にありがとうございます。

 議会で、行き過ぎたLGBT教育をいさめる発言をしてくれた。

 ……しかし、それが活動家たちの逆鱗に触れた。
 またまた、キャンセルカルチャー、だ。
 今回はLGBT活動家も本気。
「発言を撤回せよ、謝れ」と署名運動まで始めた……!

 私はこのキャンセルカルチャーが許せない。
 人が社会で暮らす以上、反対意見の人もいる。

 子どもを憂いたまっとうな発言なのに、発言の一部「同性愛に誘導しかねません」を切り取り『無理解なやつめ、謝罪しろ』と運動しまくっている。

 ……あまりに非道い。
 こんなの言論弾圧だよ。
 反対意見は、言っちゃいけないの?

 しかし、お母さんたちも負けていない。
 自分たちの声を代弁してくれた人を見捨てるわけにいかない。

 市井のLGBT当事者および台東区の子育て中保護者有志一同で『松村区議、謝罪しなくていい、だって間違っていませんもの』署名活動をはじめた。

 ……ごめん、ややこしいね。

 LGBT活動家が「謝れ署名」をはじめて、そのカウンターとしてLGBT当事者と保護者が「謝らないでいいから署名」をはじめたということです。

 お母さんたちの署名はこれです↓
 この記事の最後に松村議員の発言動画と、発言文字起こしを記載します。
 それを踏まえ「これ間違ってないじゃん」と思われましたら、ご署名よろしくお願いいたします。

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 動画です。

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公(広島市を護る会)さんが文字起こししてくださいました。

 台東区議会議員  自民党  松村智成
『先ほどご紹介した同委員会の質疑内で「子供が親の知らないままに性自認に食い違いがあると導かれ、やがて 思春期 ブロッカー 、ホルモン治療、そして乳房切除や性別適合手術に進んでしまう危険性がある。 先進国では、この教育が始まって以来男だったのではないかという思春期の女子が格段に増えたという報告もあります。思春期は正常なる異常状態です、家庭での理解を得つつ、それこそ慎重にしていかなければならない、後で後悔しても始まらないということです。と問題提起をしてこられた女性スペースを守る会 や当事者団体など4団体の調整役をされた方が参考人としてお話しされておりました。 この「思春期は正常なる 異常状態」という部分はとても重要なポイントで正常な成長の過程ではあるが精神的に不安定になりがちで、様々な葛藤や悩みの中で性も含めた自我の形成を図っていく 非常に過敏で繊細な時期であるということを 表しております。 だからこそ、この時期における性に関する教育については誤解を招いたり 誘導的にならないような細心の注意が求められるのであり、その部分が疎かになりつつあるのでは と 私は大変危惧をしております。 埼玉県教育委員会は「たくさんの色 ふれ合おう」という小学校高学年用のリーフレットを作成しています。その中では、自分が思っている性別も 「人それぞれちがう」と説明し、自分が実感している性別や、生きていきたい性別を表す 「こころの性」生まれた時の性である「からだの性」 好きになる相手の性別を表す 「好きになる性」服装やしぐさ、 言葉使い など 自分が表現したい性別を意味する「表現する性」の四つがあること を紹介しています。 ほとんどの児童の体の性は「男」と「女」 のどちらかであり性的指向 の認識もないのに、このような教材で教えられれば悩むことでしょう。「男性か女性かではっきり分かれるものではない」などと教えられても児童はなかなか理解できないばかりか 混乱する一方です。こういった偏向した教材や 偏った指導があれば「同性愛」へ誘導しかねません。「男」か「女」 、「それ以外」などの性自認の問題を偏って指導することは本当に不必要だと私は考えます。 学校教育で大事なのは、人はみな違って当たり前であり、その違いを認め、誰に対してもお互いを思いやる心を育むことであると考えます。思春期を迎え、心も体も変化していく時期に性の多様性ばかりに重点置き、男性や女性の特性を軽視するような教育を行っては 児童が混乱するばかりです。 LGBT に特化した教育ではなく誰でもお互いを理解し思いやる心の寛容こそが必要と考えます。 令和6年度から使用される保健の教科書では検定に合格した 6社 全部の教科書で性の多様性を取り上げました。こうした中、道徳の教科書では「同性婚」の法的容認を求めるような編集も見られます。こういった 教科書の記述で学べば指導する教員によっては「同性婚や選択的夫婦別姓 といった制度を認める 世の中にしていかなければならない」と、一方的な思想が児童、生徒に植え付けられる可能性があります。子供を混乱させるのではなく、思春期の子供が自己を肯定できるような教育こそが必要なのです。 民間の調査によると、日本には約3〜10%の性的マイノリティに属する人がいると言われておりますが、率直に申し上げますと 私の周辺の方々から様々聞いて感じている様子と調査結果に大きな隔たりがあると私は感じております。 幾つかの調査結果について詳細を調べてみると調査方法が不明瞭であったり、調査項目が 誘導的であったり、ランダムに抽出した母数への調査ではなく インターネットで不特定多数の人に調査への回答を求めるものであったり、実情を正しく反映しているかという点において疑義があると感じています。 この数字の算出方法自体が不明確である中で、そもそもこの理念法のゴールは一体どこにあるのでしょう。児童、生徒における性的少数者の定義は一体何なのでしょう? 日に日に気分が変わる 子供に対し 大人がジェンダーギャップという勝手な枠組みを当て込む事そのものが疑問であります。 性に違和感がある子供への理解を優先するがあまり、男らしさ女らしさといった特性とも言えるものが無くなってしまうのではないかと感じています。 男らしさ、女らしさ という考え方 自体については、ジェンダーにおける アンコンシャス・バイアス、つまり 誘導を招くという意見がある事は承知しておりますが、生物学的に男女 それぞれの特性があるということは事実であり、重要なのはその特性差が不合理な差別に繋がらないようにする事です。その生物学的に自然である 男らしさ、女らしさ というよりもジェンダーギャップという特殊な状況への理解を優先させることに違和感を感じますし、子供達に対し 性の多様性に関して教育することで逆に子供たちに混乱を招いているのではないかと大変危惧しております。 将来における「性のあり方」について考えた時に、今の方向性は過剰であり 世の中の性の多様性に対してどこまで 寛容にしていく必要があるのだろうかとも考えます。 とある自治体の一部の学校において教員ではない地域の人とやらによる同性での性行為を教えるというとても 行き過ぎた 授業が行われ 大きな問題となりました。 現在 小・中学校の性教育において男女の性行為 、すなわち 具体的な性交の方法については取り扱わないように学習指導要領で規定をしております。 今後 、本法律においてLGBT に対する社会の理解が進んだとしても、学校教育においては 性的マイノリティの方々の性行為や 性的描写について具体的に学校で教育する趣旨ではないと考えますがいかがでしょうか? LGBT 理解増進法に対し台東区教育委員会は具体的にどの様にお考えなのか伺います。

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