おすすめ記事の紹介
今日は私のおすすめnoterさんを紹介します✨
noteを書きはじめて、もうすぐ一年。
「あー! すごくいい記事! この記事みんなに読んでほしいぃぃ」って人が増えてきて、とうとうアウトプットせずにはいられなくなってしまいました。
一人目におすすめしたい方は、みかたさん。
記事抜粋
『トランスジェンダーの当事者の方からの発信や、当事者を応援していこうとする発信は見かけますが、その当事者の家族を、同じ立場から支援しようという媒体がなかなか見つからない。家族にトランスジェンダーがいて悩んでいる方へ何か発信したい、コンタクトが取れる場所をつくりたい。そう思ってこのnoteを立ち上げました。』
……たしかに!
トランスジェンダーの当事者の方からの発信はあっても、その家族の悩みに焦点があてられることってほとんどなかったように思います。
唯一無二のnoteです。
そしてこの方のすごいところ、偏りがない。
私のnoteは偏りがあります!(きっぱり)
お母さんや女性の立場から発信をします。老人VS若者、キャリアウーマンVS専業主婦、立場が変われば意見も変わる。悪いことではないのでしょうが、読んでいて気持ちがいいものでもありませんよね。
みかたさんのすごいところ、フラット。
どこにも所属せず、あくまで個人で思ったことを書いている。
だからスキっと気持ちがいいのです。
あちら側の「LGBT当事者は差別されているー!」もないし、こちら側の「女性の人権ー!」もない。
当事者のご家族の『みかた』。
この方のnoteは本当にみんなに読んでほしいです。
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二人目におすすめしたい方は、トランス男性のこぐまさん。
自己紹介抜粋
『2023年、性別適合手術を受けて20年。 2024年、戸籍の性別変更して20年になる。 この区切りで何か始めようと思いたった。娘達は僕がトランス男性だと知らない。いつか娘達が知ってしまった時、カミングアウトできなかった弱さとその言い訳として、僕の歴史をここに残していく事にした。』
女性から男性に性別変更した当事者の方のnoteです。
思想系ではなく、自叙伝です。
娘さんたちへの深い愛が伝わってきて、更新を楽しみにしているnoteです。
私は先ほども述べたように少し偏っていて、ともすればレイシスト沼に落ちそうになります(だって本当に危険なトランス女性もいますし、海外は実際混乱していますし)。
でも、トランス男性のこぐまさんのように実際に性別適合手術をうけて、平穏な暮らしをしている当事者の方のnoteを読むと、スッと持ち直すことができるのです。
等身大の悩みや人生、そういったものが丁寧に綴られています。
少しサウダージを感じるような文体が文学に通ずると勝手に思っております。
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そんなわけで今日は大好きな二人のnoterさんを紹介しました。
ぜひ、遊びにいかれてください。
きっと、何かが変わります。
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