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インスピレーション‥。


最近わずかな時間を見つけては
没頭していることがある。


少しの間、『写真を撮る』ということから
離れていたことで
そこから疎遠になっていたけれど


カメラを手にしたことで
また復縁?したのだ。笑


           ヨリが戻りました。
          *。.(♥📷️)人(*´꒳`♥).。




撮ったそのまま
作品となる写真もあれば

使えないかなと思った写真を
切り取ってはその一部に‥
その一瞬に光を当て



そこに命を吹き込む‥。



この『レタッチ=写真編集』という作業が
どうやらわたしには必要な時間らしい。


             📷️(´˘`๑)"ウンウン♡



たとえば文章を書く合間に‥
朝起きてすぐの時間に‥
ちょっとした移動時間にも‥


写真をアルバムから取り出し
作業に入る‥。


その瞬間から集中モードに入り
一枚の写真に没頭する。


それはわたしにとって
リフレッシュタイムとなり癒しとなる。



毎日のように
記事を書いていた頃は

自分で撮った写真を
その記事に添えるために
写真を編集することが日課となっていたので



それはわたしにとって
決して特別なことではなかった。



久しぶりに写真に手を加えていくと 
納得いくまで
黙々とそこに入り込む。


文字を書くとはまた違う部分の感性を
使うのであろう。


書くことに行き詰まると
癒しを求めるかのようにそこへ気持ちが
向かうのだ。



そしてその時間が心地いいこと。
必要であること。



最近その事に
改めて気づいたのだ。


離れたことでより深まる
雨降って地固まる。そんな風に。笑

           。。。(。 ・ω・)o☔️



いつもは元の写真から一枚
もしくは二枚。
稀に多くて三枚、切り取るのだが


今回は一枚の写真から
何枚作品が出来るか挑戦してみることに。


           8月初旬ある場所で
             試し撮りしたもの



まず元になるこの写真についての
説明を少しだけ。



花を撮るなら
ゆるふわで可愛く撮りたい!


カメラ初心者であるわたしは
現場で慌てないように‥と


前日から家で‥笑
『ピクチャースタイル』に設定し準備。


ピクチャースタイル(Canonでの呼び方)
他のメーカーではそれぞれの呼び名がついている。
ピクチャースタイルに設定することで
色のコントロール(仕上がりの設定と調整)
ができる。



ピクチャースタイルをカスタム設定にし
光やコントラストの量などを上げたり下げたりすることでカメラの中でレタッチできる。


後々、編集に大幅に手を加えなくても
完成形となる‥。


‥はずだったのですが
『ピクチャースタイル』で撮った
最初の一枚目は光が足らず暗い一枚に。


こんな時こそ『レタッチ』の出番!
というわけで





╰(*´︶`*)╯何枚できるかチャレンジスタート!



‥。チクタクチクタク🕐️🕑️🕒️🕓️‥。チクタクチクタク‥。




では‥。
仕上がった写真をタイトルと共に。





1.淡き想い 





2.フェアリーテイル





優しい休日






4.蒼く‥そして‥





5.朽ちて‥朽ちて‥





6.ある街の休日






これ以上‥
切り取るとこ‥なぃ
ヾ(。>﹏<。)ノもう限界ですぅ。笑






同じこの一枚の写真から
タイトルに使った写真も含め
今回は7枚の写真が出来上がった。



露光量
コントラスト
ハイライト
シャドウ
彩度

シャープ
色温度
色かぶりなど



わたしの場合、自己流なので
(詳しい基本補正の使い方は省略します。)
自分の感覚に任せ
少しずつ補正し仕上げていく。



たとえば


露光量=画像全体の明るさを調整。


撮影時の露光過多や
不足している光を補正する。



露光量マイナス


露光量。プラス



露光量をプラスにするか
マイナスにするか
それだけでかなり写真の印象が変わる。



そしてコントラスト

コントラストが高いほど
明るい部分は明るく、暗い部分は暗くなり
明暗の差がはっきりする。



逆に、コントラストが低いほど
明るい部分と暗い部分の差が小さくなり、ぼやけたようになる。




明るい部分と暗い部分
の明暗をつけることで


ハッキリさせたり
柔らかくさせたりすることができたり。


他にもハイライトや色の温度など
マイナスにしたり、プラスにしたり
作業を繰り返していく中で


時間をかけすぎてやりすぎて
逆に失敗‥なんてことも。


そして、わたしの場合
ほぼ感覚だけで作っているので
同じ作品は二度と作れなかったりする。


そこがまたレタッチが面白いと思う
部分でもあったり。



これからカメラで撮るなら
出来るだけ『撮ったそのままの写真』を‥
と思う反面


レタッチする楽しさを
知ってしまっているがゆえに

やはりそこも取り入れつつ‥
これからも作品を作っていくのであろう。




撮ることも書くことも
レタッチすることも含め‥



やはりわたしは
『創作』が好きなのだ‥。





最後に‥。


もしよろしければ
レタッチ後の写真何番の作品が良かったか
教えていただけると嬉しいです。

今後の参考にしたいと思います。




そして、もしよろしければ




この写真を自由にレタッチしていただきレタッチ後の作品を見せていただけたらいいなと思います。


#るんちょこレタッチ


こちらのタグ付けして載せていただけたら
見に行きますね。





有料記事にはこちらのような記事や
いつもの自分に近い記事
限定公開のYouTubeなど発信しています。


写真詩でもなく七十二侯でもなく‥。
また別の一面を書いていけたら‥と。



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