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ドーパミンを求めるのが生物の本能。

アルコール「依存症」という病名は病気の原因はその人の人格.性格.資質に問題がありアルコールの薬理作用には問題はないと言う意味に僕には受けとられます。色眼鏡で依存症者を見る風潮が物語っています。
依存症とは私なりに解釈すると「より強いドーパミンを求めてしまう病」です。ドーパミンを得る手段はたくさんあるというかマクロに言って全ての生物の本能の行動がドーパミンを得る手段と言えます。運動、食事、性行為など全てです(薬物摂取は本能とは言いがたいが)その矛先がたまたまアルコールに向いただけで医師から「アルコール依存症」と言う判決が下されるんです。酷くないですか?電極を通されてスイッチを押し続けるラットに罪はないように全ての薬物依存症者に罪はないと思います。

薬物はドーパミンを得る最も簡単な手段の1つでありそれ以上でもそれ以下でもありません。

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