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【歌詞】可惜夜

あなたの肌に触れた夜
こんなにも幸せを感じたことはなかった
ちりじりになった雲を見つめた先には
ほら 三日月がより目を細めてる

心さえ奪っていいのよ 愛されてなくても
あなたに抱かれた優雅に照らされて

今宵 可惜夜あたらよ

もう朝はいらない いらないって
思っても 結局 夜は明けるのね


深いくちづけをした夜
染み渡るときめきが身体中を駆け巡り
ありふれた解釈の付き合いじゃないこと
ほら 三日月もまたそれを知ってる

笑顔より大切なものを教えてくれるなら
あなたにすべてを預けたくなるのよ

うんと 可惜夜あたらよ

もう朝はいらない いらないって
思っても 結局 夜は明けるのね


夢中になって なってみたって
気になる秒針が耳につく
吹っ切って 受け入れたって だって だって
あなたといれば いつの夜も 可惜夜あたらよ

前進のない恋だって だって


もう朝はいらない いらないって
思っても 結局 夜は明けるのね

ねぇ 朝はいらない いらないって
願っても 案外 あっさりと夜は明けるのね...








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