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アドバイザー事業立ち上げ大全#4~失敗ケースの3分類とよくある悩み17選の解決法!

※この記事はアドバイザー事業立ち上げ大全#3の続編です。
#1,2,3を確認いただいてからの閲覧を推奨します。

注意事項

いざ始めてみると、思いもよらない悩みが発生する……

アドバイザー事業立ち上げ大全、第一回~第三回までの内容で「あなたが勝てる領域で」、「正しい商品コンセプトを作り」、「高額商品すら売れる構成」を学びました。

もっと分かりやすく言ってしまえば、既にアドバイザー事業を始めるための基礎知識はそろっているということ。

じゃあなぜ第四回があるのか?それはアドバイザー事業をいざスタートさせると発生する問題、悩みを事前に知っておいて解決しておくためです。

例えば

「トップクラスの実績がないから自信をもって売り込めない」

「実績がないから最初のお客様を見つけられない」

「お客様がまた連絡しますって言ったきり、連絡が来ず案件が立ち消えた」

「契約を獲得できたけど、思ってたように儲からない」

「値上げをしたいけど、適切なタイミングが分からない」

「体験しないと価値が伝わりづらいサービスだから売りづらい」

「背中を押したほうがいいお客様と押すべきでないお客様の見分けがつかない」

「お客様が無断欠席した場合ってどうしたらいい?」

「お客様のモチベーションの保ち方が分からない、最初は良いのに……」

「個人から組織への移行ってどのタイミングがいいのかな?」

などなど。やってみれば分かりますが、本当にいろんな悩みが生まれるのです。

悩みを放置することによって訪れる未来~フリーズしてしまい、理想の生活を手に入れるまで永遠ともいえる時間が……

上で紹介したようなあるあるの悩みですら、いざ直面してみるとたいていの方はフリーズします。"自分の"事業を持ったことがない人がほとんどなので、「完璧にしなきゃ、ミスがあってはいけないんだ」と過剰に反応してしまうんですね。

フリーズ期間を経たあとは、人によっては「勉強しなおそう!」と、事業の売上・利益を伸ばすことよりも勉強する快楽に逃げてしまう。また別の人は「やっぱり向いてなかったのかも」とフリーズが終わったらそのまま事業を辞めてしまう。

まぁ、大体「インプットに逃げる」か「諦める」、この二パターンです。

結果として、売上は伸びないし、当然利益も伸びない。閑古鳥が鳴いてるのはまだマシで、忙しいのに利益はいまいち、お客様を選べず自分と合わないお客様に疲弊していく毎日。

想像していたアドバイザー事業とは程遠い未来。それが悩みを放置していた場合の自分です。

悩みを解決しさえすれば、売上も単価も利益もアップし、外注で労働時間は減るし、合わないお客様によるストレスもなくなる!

逆に言うと、現れる悩みを事前に認知しておいて、対処法を知っておけばいいんです。

”未知の問題”が突然目の前に現れるからフリーズしてしまうんです。

そりゃそうですよ。ただでさえ起業という慣れない道をよちよちと歩いている最中、突然目の前に怪物が現れるようなもんです。「え、怪物がいる……」とフリーズしてもおかしくありません。

だからこそ、悩みや問題に対して事前から馴らしておくのが大事なのです。ある程度の悩みを経験してくると、未知の問題に対してもなんとなく既視感が生まれます。

第四回の内容は”あるあるの悩み”を事前にインプットしておいて「あ、この問題知ってる!進〇ゼミでやったところだ!」という感覚を得てもらうためのものです。

そうするといざ問題が発生した時もいちいちフリーズせず対処することができるようになります。問題に対処するというのは状況が改善するということ。

つまり必然的に売上や利益、単価がアップし、外注ができるようになって労働時間は減る、合わないお客さんを無理して付き合う必要もないからストレスも減る。

あー、これぞまさに描いてたアドバイザー事業!みたいになるわけですよ。

少し言い過ぎかもしれませんが、あるあるの問題とその対処法を知っているというのはそれくらいアドバンテージになるということです。


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どんな悩みを取り扱うのかな?と気になった人は目次を読んでください。


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