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体温を上げる お酒編


お酒はマクロビオティック(昔ながらの食養生)でいうと 陰性
体を冷やすものとされています
しかし わたしは お酒が好き
お酒というより お酒を飲むと ふわっとなるし 食事がおいしく感じられるし なんといっても お酒も飲みながら ひととお話するのが 大好きなのです

そして なにより
今回 体温を上げるための体質改善の前提として わたしが一番大切にしているのは

○ 無理しないこと
○ 我慢しないこと
○ ストレスを溜めないこと

これは わたしの好みではなく 無理や我慢 ストレスは 自律神経の交感神経を優位にして血管を収縮させるため 血流が悪くなり結果的に体を冷やすことになるからです

無理厳禁

ストレスが 一番の大敵

ということで お酒は飲み続けました えへへ

ただし

○ 飲酒は週に2〜3日にしておくこと
○ ビールなど 冷たいものは飲まない

この2つは 守るようにしてみました

なんといっても アトピーと喘息は つらいですから それくらいのやる気はあります 

あとは ものすごく飲みたいわけでないのに なんとなくお酒を飲むことはやめる

そして 外出先でも いわゆる「とりあえずビール」はやめて
真夏など どうしても冷たいビールが飲みたいときは1杯だけにしておきます
ビール党のかたは 本場ドイツ流儀の常温で飲むことを おすすめします

私の場合はもともと日本酒が好きなので 一杯目から日本酒
温活開始後は 炎天下以外は熱燗とさせていただいました

そうなると お仕事関係の飲み会や なんとなく 女性らしくいたい席でも「酒豪」と かならず 呼ばれることになりますが そんなのどうでもいいです
数ヶ月もすると「かつての とりあえずビールは何だったんだろう?」と過去の自分を疑うようになるものです

最初からお目当ての銘柄に行くほうが 美味しいに決まっているからです

そのうち 体温が上がってくると むしろ 自分の冷えに敏感になるので
ビールは 全然 いらなくなってきますよ

あ それは 大袈裟かもしれませんが 雰囲気で飲むことはなくなります

低体温のひとの体温があがると 雰囲気に騙されなくなる感じがあります

では 次回は 
体温を上げるためにやめたこと 服装編を お伝えいたします


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