「おひとりさまごはん」シリーズ、はマガジンにまとめています。
他の週の分も、よかったらどうぞ。

1週間のうち、4日間が11月で3日間が12月だったら、この週は11月5週目なのか12月1週目なのか。
4対3で11月の勝利なんでしょうが、あとで12月1週目がない！と思いそうなので、今回の記事はそんなタイトルになりました。

前回、生活が自堕落すぎて写真が少なかったため、今週は頑張った感があります。
まあくまで私のおひとりさま生活的頑張ったレベルでしかないですが。

途中で飽きたら、そっと「スキ」だけして画面を閉じてくださいw

週の初めは、だいたい週末の残り物。
とりあえずすぐ食べられるもので朝ごはんを済ませて慌ただしく家を出る私が想像されます。

パセリが黒く見えますが、醤油だぶだぶに浸っているわけではないんです。
茶色いシリコンカップに入っているから黒く写ったのかな…？
実物はもうちょっと美味しそうでした。おかしいな。

出張で長野市に行くことになったので、ちょっと早めに出て善光寺をひとり歩き。
子どもが小さいころには半分こしていたクレープをひとり占めできて幸せ！

先日の県教委交渉の時にもお邪魔したお店でごはん。
この辺りに出張で来ることは多分もうないと思うので、もしかしたらこのお店に行くのも最後かもしれないな、なんて思いながらいただきました。
クラムチャウダー、かなり大きなお椀に入っていて、だいぶお腹いっぱいでした。たぷたぷ。

パスタ食べたい…。
使いかけのベーコンあったな…。
パセリも入れるか…。
あ、醤油と白だしで味付けしたら間違いないのでは？
とか思いながら出張から帰ってきました。
疲れていたけど、想像した味を諦められずに頑張って料理してしまいました。
いやー、これは大成功でした。
白だしよ、アンタやっぱすごいよ！

昨日のパスタの具は、ベーコン投入と味付けの前に半分取り分けておきました。
キーマカレーの具としてはまだ多いのですが、とにかくパセリを食べたくて！
ご飯がおにぎり型なのは、給食で配膳されたご飯を持ち帰ってきたものだからです。
中学生と同じ量のご飯を食べるわけにはいかないのよ…。

最初のパスタのとき、どんだけ大量にパセリを炒めたのか。
そう、あの時のパセリの炒め物がこんな感じになりました。
久々に存在を思い出した子ども向けシリコンスチーマーでオムレツを作り、チーズを接着剤にしてマフィンに固定しています。

最後は、週末のおふたりさまごはん。

ダンナさんが学生時代にバイトしていた北海道の炉端焼き屋さんに、義母が毎年りんごを送ってくれています。
で、そのお礼に毎年牡蠣が届きます。
その量、むき身で2キロ！
すごい数なんですよ、ありがたいことに。

毎年、まずは生でポン酢、牡蠣鍋を作って義母を招待します。
（鍋はシンプル版ではなく、ちゃんと他の食材も入れてますが）
今年はちょうどこの日に私が飲み会だったので、お昼にシンプル牡蠣鍋でとりあえずいただきました。

翌日は、大量の（確実に100個以上）牡蠣フライを作って、義実家と親戚の家とダンナさんの単身赴任先に分配します。
もう卒業以来続いている、毎年の恒例行事です。

今年は牡蠣の生育がよくみんな大粒だったので、同じ2キロでも牡蠣の数は少なくて、フライにするのも楽でした。
毎年、3時間くらいかけて揚げ物してるんですよ…。

そんな1週間。
私にしては、ちゃんと料理しましたね。