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シンプルで自然と水にも優しい「えがおの力」

自分が出したものが、巡り巡って還ってくる。
水に流したものも。

ずっとこころを痛めていた、洗剤問題が大分落ち着き、
私のこころと、生活の安心とシンプルさに満たされております。




自然に水に私の暮らしにやさしい洗剤

自然に水にわたしに優しい洗剤との暮らし。|sally サロンドサリー (note.com)

で書いた洗剤の、具体的なオススメポイントをと。

自然や水のことに気持ちを寄せていて、何種類も場所別に使い分ける洗剤に翻弄され、柔軟剤の香にウッと反応してしまう方にはいいかもしれません。


えがおの力とエコブランチを使い分けて。この量で我が家では約半年分です。


洗剤に対する長い迷走期を経て、えがおの力とエコブランチの2つ(上の写真)をこの5年ほど使い分けております。

えがおの力は、松や米ぬか、ヤシの油など植物油由来の洗剤。
エコブランチはえがおの力と、微生物に酵素やミネラルを配合しバイオ分解するDr.BIOをブレンドしたもの。


いいところは、ざっとあげるとこんな感じ。

・1つで洗濯・掃除OK.全ての場所に使える
・無臭(香りづけしたいときは、アロマ精油を足してもよい)
・濃縮タイプで薄めて使える(汚れや使う場で薄める度合い調整できる)
・汚れをバイオが分解し、水や排水管を浄化しながら流せる
・植物油と微生物由来で、素材とも仲良くしてる感が得られる
・充填できるため、パッケージ再利用(使い終わったら送る)容器ごみ減る


2種類を使い分けているけれど

洗濯と掃除全般はエコブランチを使用。

洗濯に関して気になる洗浄力はというと、悪くないぞ~な感じ。
我が家にとっては全く問題なしですが、強力な洗浄を求める方には不向きかな。

なので泥汚れとか激しい汚れは前夜からつけ置き(それでもしつこい汚れや白くしたいときは酵素系を)、血液系はセスキでつけ置きしてから洗います。

タオルもふかふか。(そもそも、干す前に繊維を立ち上がらせればいいので、10回~20回くらいふりふりしてから干せばふかふかに)


食器洗いにはえがおの力を5倍に薄めて使用していますが、油汚れもちゃんと落ちてます。(ウェスで油拭きとってから洗ってるのもあるけど)


今は2種類を使い分けているけれど、ゆくゆくはエコブランチ1択でいいかも~と思い始めているところ。

自分が出したものが巡り巡って還ってくるのなら、未来の水環境にとって悪くないものを、これからも選んで使っていきたいな。


えがおの力について of Eco-Branch



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