ご当地スタバの話

最近note更新してないなってことに気づいたので、何か書く事ないかなと探しています。
こういうとき用のエピソードの引き出しが少ない人間です。

あんまり何もないのですが、今週末に本州の北の方までちょろっと出掛けることになりました。
今決まったことではありません。
もう少し前から決まってましたので、夜行バスもホテルもちゃんと取りました。
夜行バスでは現地まで行けないので、途中まで行ってお迎えに来てもらう予定です。

わりと保守的ビビりな人間では、ないわけではないので、行く先々で困ったらスタバかマクドに駆け込んでいます。
最近はほとんど関西から出ていなかったので、そこまで困っていたわけではないのですが、どっか出掛けていて少し休みたいときとか、個人経営のカフェとかもおしゃれなんですけど、ついスタバに入ってしまいます。
ほぼ確実に、自分の口に合うものを、分かっている価格で得られるので。

あとは、スタバって結構ご当地性があるというか。
店舗デザインとか、グッズとかに、地域限定とか店舗限定とかあります。
私の地元だと、店舗限定のマグカップがあります。
いい値段するんだけど、次帰ったときに買おうと思ってる。

で、今回の行き先の近辺にもスタバがあります。
ぽちぽちと調べてみると『店内に山形特産のサクランボをイメージしたアートワークを随所に飾っている』とのこと。
ちょっと行きたい。

泊まるホテルからは、大通り沿いを歩いて片道25分。
ちょっと遠いけど、歩いて行けないこともない距離かな。
でもこの行き先は普段住んでいるところよりだいぶ北で、気温も5℃くらい低いし、夜は普通にマイナスになる。

……行ってみたいなって、おねだりしてみようかな。
とかそんなことを考えながら、三日後の夜にはバスに乗ります。

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