まず、何をしたかというと・・・


お医者さんからは、「抗がん剤治療をして、最新の治療を受ければ治ります。一緒に戦っていきましょう」そんな言葉を伝えられたが、私の心には響きませんでした。
というよりも、「なんで自分で作ったものなのに、戦って抗って攻撃しなければならないの?」という疑問が出ました
そして、そのまま先生に告げました。

「なぜ抗わないといけないのですか?なぜ正常な細胞も攻撃するような抗がん剤を身体に入れなければならないのですか?」って。

西洋医療ガッチガチの先生に面と向かって私は、「なぜ?」をぶつけました。

そしたら、最終的にこんなことを言われました。

「あなたは賢すぎます。何も考えず、これ以上調べず、ただ最新の治療を受けてください。それで命は助かるのですから」って。

私みたいな患者さんは今まで見てこられなかったのかもしれないけど、これが医者の限界なんだ・・そう感じました。

病気や細胞は見ても、私という人間は見ないのが医者なんだなって。

家族はおそらくは「ガン=抗がん剤治療」ということしか頭になかっただろうけど、大きな仕事が2か月後に控え(家族と教室を営んでいるので)、私が抗がん剤治療を受けたら絶対仕事が回らなくなることが火を見るよりも明らかなので、家族は私が抗がん剤治療を受けないで、西洋医療以外の方法を選択することに同意せざるを得ませんでした。
というか、言い出したら聞かない私の性格をわかっているし、私を説得できる材料もないので、同意せざるを得ない状態だったとは思います。

とにかく、手にできる情報を必死に探して、まず、私がやったことは、「身体を変えること」。
がん細胞が暴走して、身体中にすでに転移していてもおかしくないということなので、何よりも「免疫力を上げること」が必須でした。

身体オタクな私だったが、身体にいいと言われるものを食べていたにもかかわらず、こうなってしまったということは、何がまずかったのか?
そもそも、私がやっていたことは全部、本当に私の身体に合っていたのか?
がんになったら、何を食べたらいいのか?

そこに疑問を持つようになりました。

入手できる情報をとにかく集めました。

音声配信してます。
https://radiotalk.jp/program/40971

#食事療法
#乳がん
#自分が主体で選択する

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