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今回、南国リゾート「セブ」でやること!「健康とお金」

セブ島にある、自宅コンドミニアムに来ました。マクタン島、シャングリラホテル隣にある、コンドミニアムの最上階を、2部屋購入して、建設段階でコンバインさせたところに、セブの拠点を構えています。セブは成田空港から直行便で、行き約5時間20分、帰り約4時間35分と、比較的気軽に行ける立地にあります。

「エアアジア」で成田空港からの直行便が出ているのですが、往復チケットで、なんとたったの4万6,046円でした。片道約2万3,000円ということなので、新幹線移動と同等と言った感じがありますが。熱帯モンスーン気候なので、完全に常夏のリゾート島で、年間通して温かいので、日本では極寒の時期でも、別世界にTシャツとハーフパンツで過ごすことができます。

正確に言うと、セブ島では5月ごろから雨が降る機会が増えて、6月から本格的な雨季に入ります。雨季と言っても朝から版まで1日中雨が降り注ぐというわけではなく、1日のどこかで1〜2時間ほど集中的に強い雨が降る形です。俗に言う、ベストシーズンと言えば、乾季にあたる2月〜5月ですね。快晴が続き、空には眩しい太陽が輝いている。海も穏やかで、抜けるような青空に、美しく広がる白いビーチのコントラクトで、典型的なリゾート気分をゆったり過ごすことができる最適な季節になります。

年末年始を、マレーシアジョホールバルで過ごし。1月下旬をセブで過ごす。このままだと2月下旬〜3月はハワイへ。その後も、ジョホールバル → セブ → ハワイ→ ジョホールバル → セブ → ハワイと一ヶ月毎に別の拠点に移動する流れですね。これをだいたい3カ国 x 4回転すると、12ヶ月間で一年間が終了すると言う流れですね。20代〜30代は、もっと多種多様な国と地域に赴いていましたが。結局僕の半生で行き着いたところは、「常夏のリゾート」だったようです。


銀行口座復活に「ACR」なるものが必要!?

セブに到着したのは、深夜0時半頃(現地時間)とかなり遅い時間でしたが、イミグレはすっと抜けられて、荷物も待つこと無くピックアップ。アジア圏の配車アプリ「GRAB」をクリックして4分後には乗車。約10分後には、自宅コンドミニアムに到着できました。空港も近いので、メチャクチャ便利でストレスフリーです。

夜が明けて、今回僕がまず行ったのは銀行です。「コロナ禍」で、セブを完全放置プレーしてしまっていたので、いつの間にか、銀行が閉じられてしまっていたのです。通常であれば、窓口に行けばすぐに復活できるはずなのですが・・・。なんと、いつの間にか国の制度が変わってしまい、「ACR(Alien Certificate of Registration)」なるものが無いと、口座開設も、復帰もできなくなってしまったのです。

銀行で必要とされるACR(Alien Certificate of Registration) は、「ACR-Iカード(外国人登録証)」によって証明されます。フィリピン移民局が、外国人のフィリピン居住者を把握するために、59日以上国内に滞在する外国人に発行を義務付けているもので。

カードのICチップに、カード保有者の会社、学校情報などが登録されて、本体に国籍/生年月日/所有VISA/居住地/身長体重などが記載されているのですが。取得自体はそんなに難しく無さそうなのですが、微妙に今回の滞在日数に足りない・・・。ということで、「ACR-Iカード(外国人登録証)」の取得は、次回に持ち越しになってしまいました。

けれども、銀行の窓口に行って、アレコレ説明したら・・・。やはり通常の口座は復活できなかったのですが、なぜか、「チェッキング口座」だけは、復活できてしまいました。ここは粘れば前進できるのがアジアならではですね。けれども、ちゃんとした通常の銀行口座を復活させたいので、次回は予め「ACR(Alien Certificate of Registration)」の獲得を前提に、スケジュールを組んでおきたいと思います。

「健康2024」の必要なモノ・施設を確認

今年は「健康2024」を掲げたのですから、改めて「セブ島」を、「健康2024」基準に、再確認が必要です。まずは食事です。コンドミニアムの一階にあるスーパーマーケットを物色。「コウメイは 鶏胸肉 をてにいれた!」「コウメイは 生卵 を手に入れた!」「コウメイは 水 を手に入れた!」「コウメイは ギリシャヨーグルト を手に入れた!」・・・日本からも、色々と持ってきたので、これで「健康2024」で最も重要な、食材はすべて揃いました。

早速、部屋に戻って仕込みを行います。一人ぼっちの時は、ほぼ毎日同じ料理ばかりを作り、食べ続けているので。食材と料理限定ではありますが、だんだん料理スキル値が上昇して来たのを自己満足的に感じます。次に赴いたのは、コンドミニアムの中のジムです。「エニタイムフィットネス」もあったのですが、徒歩で行ける距離では無い。

「GRAB」に乗って10分〜15分と、それなりの距離があったので、時間がもったいない。やはり、コンドミニアムの中にジムがついているので、ココを確認しないとなりません。エレベーターのボタンをポチッと押して、コンドミニアム5階に移動。すると、すぐにジムがありました。

「ムムム、誰もいない・・・。 ラッキー!」すぐ窓の外には、シンガポールの「マリナベイサンズ」の屋上プールを彷彿させるような、横長、ホライゾンビュー系のプールが広がっていて、南国プール遊びを、愉しんでいる親子が沢山いましたし。

その隣には、テーブルとチェアーが並んでいて。フィリピーナを連れた、白人系のオジサンたちが、美味しそうな(油ギッシュ)な料理を、食べていて。いかにも「リゾート」というような雰囲気が漂っていましたが。今年の僕は「修羅」です。眉間にシワを寄せて、鏡に映る自分を確認しながら。

・足メニュー1
・足メニュー2
・胸筋メニュー
・背筋メニュー
・腹筋メニュー

およそ25年前以上、体育会アメフト部員だった頃を思い出しながら、独りもくもくとメニューをこなして行きました。結論として、コンドミニアムのジムには、必要な器具がすべて揃っていました。

1月28日(日)朝10時〜「新NISA完全攻略」セミナー

「株価がうなぎのぼりです・・・」コミュニティの仲間たちは、僕が何の株を持っているか?知っていると思うので、わかると思いますが。1月後半になってから、グングンと上昇して行きます。毎日のように、金融資産がドンドン増えてしまう。しかし、「調子の良い時ほど、 右足の親指を見ながらトボトボと歩く。道行く電信柱にも頭を下げて・・・」メンターの教えを意識しなければなりません。

金融資産の増加と共に、心まで浮かれポンチになってしまったらアウトです。本当だったら、こういう時には、お酒も食事も、気持ちよくバンバン摂取することができるのでしょうか。どれだけ金融資産が増大したところで、健康が損なわれることによって、命が「飛んでイスタンブール」になったら本末転倒になってしまいます。だからこそ、掲げた「健康2024」なのです。

なんにも仕事をしなくても、お金は勝手に増えて行ってしまうからこそ。完全に食事をコントロールして、毎日のエクササイズルーティンを欠かさずこなして。長期視点の「株式投資」ならぬ、長期視点の「健康投資」に取組む必要があると、思えたからです。今回のセブ滞在中は、ZOOMのセミナーや、面談以外では、誰とも会う予定も無し。

料理、食事、筋トレ、お仕事、そして株の画面を眺める・・・どこまでもストイックに突き詰めて行きたいと思います。ただし、ボッチな状態だけだと、自我が崩壊するリスクもある。そこで、空いた時間を活用して、キッカリとセミナーも行いたいと思います。セブ滞在中に開催するセミナーは、色々ありますが。ほとんどが、既存のコミュニティメンバー向けのセミナーです。

一般参加が可能なセミナーとしては、来る、1月28日(日)朝10時〜「新NISA完全攻略」セミナーです。2024年から新たに始まった、「新NISA」をフル活用して、金融資産を倍増計画。お金と時間の場所の自由を手に入れて、今の僕のように、望むならば、海外の自宅を転々と渡り歩くライフスタイルを選択できる状態になってもらいたいと思います。

それでは、1月28日(日)朝10時〜ZOOMを通して会いましょう!「新NISA完全攻略」月2万円から始める1億円の作り方〜元本480万円が本当に一億円になる〜 https://m.kitasociety.com/240128

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