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「バトンタッチ大作戦」に尽力する決意を固めましょう!


10年後を標的にした想定と準備

これから先10年、今まで僕たちが味わったことのようなスピード感で、世の中が激変を遂げていくのが容易に想定できます。お互いに、今何とかパソコンを通してお仕事ができていたりする状態だと思うのですけれども、果たして10年後どうなっているのか?一体どれだけ心身の堅牢性を保ったまま、お仕事ができているのか?全く想像できない状況です。

本当に僕たちが活躍できる場所、残されているのでしょうか?不安でしょうがありません。そんな中、僕たちが深く考えて取り組むべきことは、この10年間で稼いだ税引後のお金を、10年後を目標に、確実に大きくなるであろう世界中の企業から厳選した、素晴らしい成長企業に。株式市場を通して、毎月コツコツと積立投資することではないでしょうか?

「成長企業」は、複利成長を遂げていく特性があります。「成長企業」に投資することそのものが「複利投資」とも言えます。例えば、年率30%の成長株に毎月100万のコツコツ投資を10年間継続した「皮算用」は?この10年後の皮算用が、なんと7億3,400万というかたちになるわけなのですね。

運用収益が6億1,000万、元本1億2,000万。夢や希望ではなく達成できる、現実の目標として設定できること。特に僕たちが今やっている「株」って言って言っても日本の株ではなくて、米国を中心とした世界の株になるのですが。ドルベースの投資になるので、長期的に「円安・ドル高」が進めば、さらに増える計算になりますね。

ここで立てる作戦は、「バトンタッチ大作戦」。ハーバード大、スタンフォード大、マサチューセッツ工科大学みたいに、日本の東大生よりもはるかに頭もよく、仕事もできる外国人に代わりに働いてもらおうっていう大作戦です。

これ以外にも、いくつかの柱を10年後を標的に、水面下で仕込み続けると。僕たちは、億単位で増えた「成長株」を原資に余生を送る算段を立てるっていうものなのです。この「バトンタッチ大作戦」を遂行するためには、4つのアプリを中心に活用することになるのですが、これらのアプリを正常に動かす肝心要の「OS」も必要なのですね。

新しい目標としての10年後の皮算用

具体的にそれぞれの「アプリ」がどのようなものなのか?各種「アプリ」を正常稼働させるための『成功OS』とは何なのか?これらの正体と、具体的なアップデートの方法とは?そのお話に入る前の注意点。僕たちもかなり良い年頃なのですから。ムダにできる時間は僕たちにはもうあまり残されていません。

今、真剣になれない人は、明日も真剣になれないし、10年後、20年後も真剣にはなれません。「今この瞬間」から真剣になること、これが重要です。あなたの今の現状はどうでしょうか?僕は、20代という早期の頃から、「2足のわらじ」を開始。かなり生き急いで来たので、失敗も沢山ありましたが。今日時点では、なんとか家族共々選択できる人生を歩んでいます。

自分が「労働経営者」として行っているビジネスと、別の人を社長に立てて「経営者」として行っているビジネスの両方がある状態です。さらには、投資としては「株と不動産」からの収益だけでも、今は円安・ドル高も加速していますが、逆に有利な状態になってしまいました。海外口座では既に米国株を中心に、5年以上コツコツ積立継続。海外資産が勝手に増大しました。

2003年から始まった海外駐在員時代から、人事部にお願いして会社の給料も全部外貨でもらってたりとか。さらには、稼いだお金は全部ドルで持っていたりとか。とにかく、円は最小限しか両替してなかった人生送っていたので、2011年の円高の時と比べると、それだけでも1.7倍になってしまってのが、現状です。

けれども、僕の代だけで終わらせたくありません。だから、今はそういう状況に甘んじることはなく。新しい目標として10年後の皮算用、子どもたちにも、お金持ちになってもらいたいので。いざ僕がなんかあった時に大変だということで。例えば今奥さんの日本の証券口座でも、将来平均年間あたり30%10年間で成長すると思われる企業の株に対して、毎月コツコツと、証券口座を通して投資をしています。

34年でフルボッコにされた日本

僕たちはこのグローバル社会と、さらにはインターネットの台頭後の時代ということで。今まで昭和の時代とか平成初期の時代には味わったことのないような、急速なこの時代の変化を感じていますよね。あなたも実感してると思いますが、この過去10年を振り返ってみると、ものすごい勢いでいろんなものが進化・成長してきましたよね。

これから先10年っていうのは、今までの10年間よりもさらに加速をしていくというのは、政府筋でもいろんなところでも分析されている状態になっているので、ここに対して僕たちも、どう対策を立てていくか?やっぱり真剣に考えるべきところではないかなと思います。まず過去を振り返ってみると、大きい過去の出来事としては、日本の敗北、大敗っていうのがありますよね。

1989年、平成元年。あの時には、世界の時価総額ランキング、株式市場のベスト50位までを日本企業が占拠していました。日本のフラッグがずらりと並んでいたあの頃は、「日本・アズ・ナンバーワン」といった感じで、戦後の焼け野原から復興を遂げて、1989年には、世界のTopに経済大国として君臨したっていう時がありました。

ところがそのあとバブル崩壊を経て、30年以上経った2023年の今、悲しいことに世界の時価総額ランキングTop50の上位陣は、みんなアメリカのフラッグばかりですね。日本が全然出てこないと。先に韓国とか中国が出てきてしまう。

下のほうを見ると、ようやく34位にトヨタ自動車がランクインしている状態で、本当に日本は、この30年プラスの間に世界各国からもフルボッコにされたみたいな、負けに負けまくった状態で今を迎えている。こういう状況の中、それではこれからさらに10年間っていうのはどうなっていくのかっていうのは、僕たちも日本で生まれ育った日本人としては、よく考えるべきところだと思うのです。

「バトンタッチ大作戦」

問題は今、「人材の質」という面でも、日本人は圧倒的に負けてしまっているのです。世界の優秀な方々。おそらく日本に生まれ育ってそのまま日本にいる人たちには、あまり実感湧かないと思うのですが。僕みたいに2003年からずっと海外出てる人たちにとっては、「いや、日本人ってレベルいつの間にか低くなっちゃったよね。。」というのが、実感させられてしまいます。

これが全てでの指標ではないですが、わかりやすい指標。世界の大学ランキング。上位陣は、1位にイギリスのオックスフォード大学。ケンブリッジ大学が5位。他はアメリカの大学ばかり。彼らは何が優秀なの?記憶力?勉強できる?本質的な人材の相違を理解してもらいたいのです。

日本人であれば、最高学歴の東大生であっても、基本的には読み書き・暗記の勉強ができる学生中心なのです。勉強はめちゃくちゃできるけれど、なんか人の目を見て会話もできないとか、コミュニケーションが取れないとか、そういう方々も東大生でも多くて。結局東大を卒業したからといって、社会で活躍できるわけではない。年収もそれほど高くない。

一方で、アメリカのハーバード大学。読み書き・暗記では、ハーバード大に合格される方の上からこの80%が、日本でいう共通テスト・センター試験にあたるSATで満点。読み書き・暗記ができて当然で、ここで差がつきません。その上で得意なことが求められるのですが「じゃああなたの得意なこと夢中になってきたこと何ですか?私たちは言葉だけでは信用しません、立証して下さい」世界レベルで表彰された水準が10個位集めてくる。加えてハイレベルな対人コミュニケーション能力もある。だからハーバード大に入れた時点でもう即戦力なのです。

全部社会で必要なことがもう揃ってる人しか入れない。そうすると、学生バイトでも、なんと年収3,000万、4,000万が普通、人材っていう部分で、お話にならない。そういう方々がアメリカ企業を引っ張ってきたから、差がついてしまう。

果たして、これから先10年で差が埋まるのか?「結論、埋まらない・・・」ということで、今僕たちがかろうじて稼げている内に、「バトンタッチ大作戦」。世界トップレベル、アメリカを中心とした超有能な若者たちに「バトンタッチ大作戦」ところに行き着いたわけなのです。これから10年間かけて、全力で「バトンタッチ大作戦」を遂行しましょう!

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