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ナンだお前か

勉強

庭に植えた覚えのないモノが生えてくることがある。
タネが風で飛んできたとか鳥のフンから生えてきた、とか。
例えばコレ

高山植物主体の庭で大きな顔をしている

いつかどこかでまれによく見たような。
以来、出かけては
似たようなモノは無いかと目を凝らしながら歩く不審者と化す。
そんなある日、大量にソレに出くわした!

コイツだ!

花を見て何かわかった ♪

マツヨイグサだった

マツヨイグサだった
ナンだお前か

また、コレ

後ろのユリと重なっていて見づらい(汗

アップで撮るの忘れてた!
ネジバナ?ちょと違う気がする。
これも、いつかどこかでまれによく見たような。
出かけては似たようなモノは無いかと目を凝らしながら歩く不審者と化すと
あ、ここにもたくさんあった!こういうヤツです。

こういう風に生えてるってことは雑草かも

で、花が咲いたモノを発見!

ナンだお前か

その後、マツヨイグサの花を見つけた所でも見つけた。

セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウ
ナンだお前か

というワケで
植物に限らずイキモノは成長に従って・環境によって
姿かたちを変えていくので
ある部分、時期だけ見てもシロウトにはよくわからないことが多い。
ぷにゅぷにゅの赤ちゃんがひげ面のおっさんになるのは許しがたいが
これも自然の姿なのだなあ。

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