筆者は某大学職員として働いています。

少子化の影響で教育機関はとてつもなく大きな影響を受けていますね。
ましては国私立ともども。
※この話もいずれ出来ればと思います。

さて、紹介する本は放送大学テキストです。
講義はラジオ放送です。
ラジオ放送されていたのを録音し、ジム中に流し聴き、テキストはその補足で読むって感じです。

聴けば聴くほど、読めば読むほど、
先を考えて経営することが大学でも大切かがよく分かります。

特に施設なんかは建設コスト（イニシャルコスト）よりもランニングコスト（光熱費や修繕費等）を考えないとだめよと。

学部学科増設や入学者増加のための目玉として建てても中身やランニングコストを考えないと取り返しがつかない。

これ以上言うと私も身バレがありそう（笑）

最後までご覧いただきありがとうございました。