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「映画感想」ある閉ざされた雪の山荘で

原作が東野圭吾では観ないわけにはいかないだろ?
しかも、イケメンの間宮祥太朗が出演している。しかし珍しく彼は主役ではない(がっかり)
主役は重岡大毅。イマイチ食指が動かないが仕方があるまい。演技力でカバーしてもらうか。
何せ東野圭吾なんだから。

↓この予告観たら、観たくなるに決まってる(笑)


劇団新人俳優七人のオーディションが、山荘で行われることになり、各々がバスに乗り山荘へ向かっている。
大雪に見舞われた山荘で七人が閉じ込められる設定だが、雪なんて本当は降っていない。ここまでは、ありふれたサスペンスドラマのありがちな設定だ。つまらないと思いながらも、東野圭吾だから何処かでゾクッとするのではないか?と期待して観てしまう。

一人減り二人減り、殺人が遂行されていく。まるでアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」のように人が次々と消えていく。

うん?これって本当に東野圭吾だよな?(今回は先に原作を読んでいない)あまりにもサスペンスの常套手段過ぎないか?
それに、とにかく気になるのはセリフに対して効果音やBGMの音がやたらと大きい。
まぁ、妥協してもう少し観てみよう。

うっ、イタイ。
本当に申し訳ないんだけど(また非難轟々か?)
これ……「サスペンス好き」は観なくていいかも(失礼)何が悪いんだろう?原作は東野圭吾だし豪華俳優陣だし…

感想 「そして眠くなった」by sanngo

全ての歯車が空回りして、効果音で「怖がらせよう怖がらせよう」としてくるから、怖いシーンの筈なのに何の衝撃もない。レビューが「★1つ」なのも頷ける作品。実に残念(泣)



で、昨日取り替えてもらった給湯器のリモコン↓


前の方が「存在感」が無くて良かったな…
白い壁に黒色がやたらと目に付く。電化製品ってインテリア的に存在感を主張していい物と悪い物があると思うんだよね。「僕は此処に居ますよ」って言わなくてもいいよ。どうせ喋るんだから(苦笑)
前の子の「お風呂が湧きました お風呂が湧きました」って優しい控えめな声が好きだったんだけど…今回の子は、どうだろう?
後で確かめてみようっと♪

そんな朝、今日もよろしくお願いしますm(__)m


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