舞衣子🦋美的感性トレーナー

あなたの美学を表現する【美的感性トレーニング】 何を美しいと感じるか、その感性こそが個…

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あなたの美学を表現する【美的感性トレーニング】 何を美しいと感じるか、その感性こそが個性🌿お問い合わせ随時受付中 https://www.style-sans-distortion.com/

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あなたの美学に、人はついてくる

あなたの美学に、人はついてくる。 A.I.時代の、本当に大切なこと。 💎 これまでに、グローバル企業における いわゆるC-Suiteと呼ばれる トップリーダー達と関わったり 長年経営者をやっている人たちと 共に仕事をする機会に恵まれてきたけれど 幸せそうな人たちというのは、 自分が「いるべき場所」にちゃんといて 「やるべき仕事」をやっている という実感を持っている人たちだったと思う。 自分が作った会社のはずなのに、 その在り方に違和感を感じ始めて 自信をなくし、ネ

    • 「美」の力

      「美」の力とは、何でしょう。 私たちは、たしかに何かを「美しい」と 感じることができるけれど 「美しさ」そのものには 形がありません。 何に美を見出すかは私たちの自由で、 ある瞬間に美しいと感じたものを 明日も美しいと感じるとも限らない。 星空を見て美しいと感じても 星たちは自分のことを 美しいとは知らないかもしれない。 「美しい」と感じているのは あくまで私たちの内側の出来事であって 「美」そのものを追い求めても 自分の外側の3次元世界に 「美」たるものが存在す

      • すぐそこに在る、美しい世界

        美術大学一年生の時の課題で 「美的感性トレーニング」のワークにも 取り入れているものがある。 それは、自宅半径500m以内で 美しいもの(大学の課題では「おもしろいもの」だったかも?) を撮ってくるというもの。 とにかく、身近な世界の中に美を見つける 「審美眼を磨く」というのが狙い。 誰も見向きもしないようなものでもいい。 自分でも気づいていなかった景色に まなざしを向けること。 そうすると、 世界は溢れんばかりの美しさを 見せてくれるようになる。 それを見抜く力が

        • 愛はあなたの中に在る – 永遠の孤独を癒やす体験

          愛とは何か。 シンプルでありながら 幾人もが頭と心を悩ませてきた 奥深い問い。 なぜ人は愛に悩むのか。 なぜ愛によって生かされるのか。 愛を理解することは可能なのか。 愛はどのようにして、体験できるのか。 その解は、きっと一つではないけれど オンライン講座という形で 真正面から向き合います。 「愛は自分の中に在る」 それが体感できた時、 永遠に思えた孤独や寂しさも きっと雪解けのように 優しく癒やされていくでしょう🌿 ◎日時 3月31日(日) 20:00ー21:30

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        • 受講生の声
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          どんなに辛い時も、世界は美しさに溢れてる

          かれこれ2年ほど、 毎朝インスタグラムのストーリーに お花の写真をアップする というスタイルを続けています。 時々、葉っぱや木々、 美しい空や海なんかの時もありますが 基本的にはお花です🌷 お花はだいたい、お散歩中に近所で見つけたもの。 (よく毎日違うお花を見つけられますね、 と言われますが 実は同じ日にまとめて撮っていることも…🤭) それでも、ちょっと意識すると 道端にたくさん 小さな草花が咲いていることに 気がつくと思います。 花には、正解も不正解もありません。

          どんなに辛い時も、世界は美しさに溢れてる

          愛の在り処

          最近の2つの投稿では、 愛の「正体」を探求してきました。      愛とは、そこにあるだけで 私たちを動かすことができる エネルギーであって、   あなたに活力を与えるものが あなたの中の愛を増幅させるのだ ということ。    「美しい」という言葉は、 きっと愛を表現する方法のひとつであって 何を美しいと感じるかが 人それぞれなのと同様に 愛のかたちも人それぞれだということ。      恋人がいないからといって あなたに愛がないわけではない。 子供がいないからといって 親

          愛のかたち

          愛を表現しようとして わたしたちは様々なことを試してきました。 花束を渡したり 詩を書いたり 料理を作ったり 踊ったり、歌ったり 強く抱きしめたり 寝る間も惜しんで世話をしたり お金を提供したり 結婚式やハネムーンをしてみたり。 「愛」という、形のない感情が、 わたしたちに行動を起こさせ やがてそれが「文化」となって、 こうすると愛が伝わるはずだ、 これをされたら愛の表現だ、 と、「愛のかたち」が生まれていきました。 中には、形骸化してしまったり 意味合いが変わって

          愛について

          愛について語る時、 私たちはどんな言葉を使うでしょう。 幸せ よろこび 安心 あたたかさ こういった、心温まる言葉が連想される一方で、 悲しみ 苦しみ 犠牲 裏切り 憎しみ どういうわけか 辛く苦しい感情を表す言葉も似合うようです。 (映画のタイトルや歌詞など、 様々な表現が確認できますね 👀)     様々な感情と表裏一体となる 「愛」の正体とは一体、 何なのでしょう。 あらゆる人が追い求め、 今も多くの人を悩ませる問い。 その核心は、深淵なようでいて 実はシ

          色・形・質感で、なりたい自分をつくる

          人と出会って、感じること。 時を経ても、覚えていること。 それが、印象。 その印象を作るのは、立ち居振る舞いや言葉遣いといった形のない要素ももちろんですが、やはり目に見える「色・形・質感」の存在が大きいものです👀     あなたの心に残る素敵なあの人の印象は、どんな要素で作り出されているのか? あなたが他者に対して持ってほしい印象は、どうやって作り出すことができるのか?   そのポイントは、色・形・質感💡   単純なようで奥が深い、視覚効果と錯覚効果を理解することで、印

          色・形・質感で、なりたい自分をつくる

          心は海、感情は波

          感情のひとつひとつは、波。 悲しい波 悔しい波 嬉しい波 大波もあれば 細波もある。 繊細な振動が 時にうねりを持って すべてを飲み尽くすかのように 荒れ狂う時もある。 すべては、海の一部。 深淵で、限りのない 大きな「一つ」の海。 私たちの心や意識も 海と同じ。 💎 どんなに波立っても いつかまた、凪が来て また新しい波が生まれる。 人間が海をコントロールすることは 不可能だけれども 波をよく見つめ、理解すれば 乗りこなすことができるように、 心の動き

          本当の感情は、言葉にされないことが多い

          本当の感情は、 言葉にされないことが多い。 適切な言葉を 知らないのかもしれないし 「この感情」が何なのか 分からないのかもしれない。 どうして気持ちを話してくれないの? どうして分かってくれないの? なんでそんなことを聞くのか? 言わなくても分かるだろう。 よくある、会話の平行線。 どれだけ言葉を紡ごうとしても 本当に素直な気持ちは どういうわけか伝わらない。 そんな体験が、誰にもあるはず。 ✴︎ 200年くらい前から、 理性的であることの方が重要で 感情

          本当の感情は、言葉にされないことが多い

          3か月後には、新しい世界が広がっていた

          先日、見事な卒業作品とともに美的感性トレーニング3ヶ月プログラムを修了された受講生さん。その方の、修了後アンケートを掲載いたします😊 プログラムの受講を考えていらっしゃる方、このプログラムが、一体どのような効果をもたらすのに興味のある方は、ぜひ最後までお読みください! Q: 費用に対する満足度を教えてください:支払った費用以上の内容だった とても前向きになれた気がします。身体もですが、心も元気でないと生産活動はできません…仕事にもいい影響を与えて下さったことを感謝してい

          3か月後には、新しい世界が広がっていた

          芸術の役割

          人生において、芸術は本当に必要か? 芸術作品の価値とは、いったい何なのか? ❇︎ なんのために存在するのか、 よく分からない「芸術」というものに 私たちはたくさん出会う。 なんでこんなものが作られたのか? どうしてこんなものに 何億円もの価値があるのか? というか、 そんなものを保存するのに 何億円もの税金が使われるなんて 一体どうかしてるんじゃないか? アーティストって 何の役にも 立ってないんじゃないか? ❇︎ 何も起きていない日常では、 そんな疑問を持つ

          クリエイティブであるということ

          自分がクリエイティブであっていいと 許可を出すことは 簡単ではないこともある。 大人になるほどに、難しくなる。 自分がこれをやってもいいものか。 他の人がやるべきではないのか。 どうせ自分には「才能」なんてないじゃないのか。 そういう言葉が、自分のクリエイティビティに 蓋をしにやってくる。 ❇︎ 自分の才能を疑うのは簡単。 やろうと思ったことをやらないだけで 才能があることも、ないことも 証明せずに済む。 自分の才能を知ることは怖い。 やってしまったら最後、

          クリエイティブであるということ

          感性の本質

          【感性の本質】 感性というのはあなたが何を選び、 何を選ばないか   その判断基準であり、あなたの内側にあるもの。 この判断基準を外側に委ねていると、 いつまでも自分を見失ったまま。 生きる「センス」というものが 身につかない。 意固地になって、自分の欲求を通すことではなく 自分の選択=感性によって、生きる道を切り拓く そういうしなやかさが、 これからの時代を豊かに生き抜く ベースになるのだと思う。 何を選び、何を選ばないか。 アーティストはそこに、常に一貫性を

          審美眼についての真実

          審美眼とは 💎 誰にとっても綺麗なもの すでに評価されているものを 見つける力ではなくて あなたにとって「本物」の価値があるものを 見極められる力のこと。 あなたにとっての 絶対的な美。 あなたにとっての 絶対的な善。 その答えは、あなたの中にしか在り得ない。 感性が磨かれるということは 審美眼が際立っていくということ。 あなたが選ぶものが あなたの未来、世界を創り上げる。 あなたは自分について、 どのくらい知っている? 何があなたにとって本物であり、