あなたの美学に、人はついてくる。
A.I.時代の、本当に大切なこと。

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これまでに、グローバル企業における
いわゆるC-Suiteと呼ばれる
トップリーダー達と関わったり

長年経営者をやっている人たちと
共に仕事をする機会に恵まれてきたけれど

幸せそうな人たちというのは、
自分が「いるべき場所」にちゃんといて

「やるべき仕事」をやっている
という実感を持っている人たちだったと思う。


自分が作った会社のはずなのに、
その在り方に違和感を感じ始めて
自信をなくし、ネガティブなことしか
考えられなくなってしまった社長にも出会った。

やっと自分のやりたい仕事ができる、
そんなステージにたどり着いたのは
50も後半になってからだけど
それが今本当に嬉しいんだよ、
と幸せそうに語るエグゼクティブもいた。


人がついてくる人というのは
やはり自分の美学を貫いている。

リーダーというのは、
何かを代表して意思決定をする人であって、
それは周囲と迎合することではなく
自分の価値観を信じて選択することに他ならない。

だから責任も大きくて、
プレッシャーも半端ではない（ストレスも…！）


それでも自分を信じている、という姿勢が
彼ら独特の、肚の座り方。

自分にとって何が真実であり
自分にとって何が善悪の判断基準であり
自分にとって何が「美しい」在り方なのか。

そのことを、誰よりも自分自身が信じ、
行動選択によって、周囲に表現できること。

その強さが、人がついてくる「美学」。
他の誰にも、AIにも、真似できない。


美学が整っている人には
求心力が生まれる。

その人の個性が際立つほどに
世界は光を浴びせるから。


リーダーとして、
自分だけの美学の確立を求めるならば
弱さも甘さも、闇にも目を瞑ることなく
徹底的に自分と向き合わなければならない。

それは「頭」だけで考えていても
「他人」からの評価ばかりを伺っていても
決して辿り着けない。

あなたの内側にしか存在しない
「感じる心」を知ることで
初めてひらける世界がある。


あなたは今日、何かを美しいと感じましたか？　

その美しさを、あなた自身が心の底から信じられますか？


あなたの美学に、人はついてくる。

まずはあなた自身が、
自分の中の「美」を信じることから。

誰も見たことのない、
自分だけの「美学」を確立したい方のための
美的感性トレーニング

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