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さおりのエッセイ

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2018年3月の記事一覧

沈黙かあるいは

理想があった。

沈黙を貫くこと。

何ごともなく、ただのありふれた一日、そういうものが存在するとするならば、そういう一日に埋没させて。

忘れていて、そんなことには頓着しないでいたい。

大きく声を上げて、
忘れないでという気持ちは
伏せておいて

いとしい人には、いとしさだけを
感じていたい

だから

だけど

沈黙かあるいは。

つまり、、なんのことかは、ハッシュタグを読んでいただければ。

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