いつも読んでいただき
ありがとうございます。
管理人のさおりんです。


聖書のなかに
人の魂は4つのタイプがあって
獅子、雄牛、人、鷲と傾向や割合が
違います。


さらに対人関係や恋愛関係でも
成功戦略が変わってくるので
今回は、パートナー人間関係編を
ご紹介します。


これは上司と部下の関係や
取引先の担当者との関係にも
活用できます。


夫婦関係や親子関係など
家庭が安定していると
人生全体の安定にも繋がり
成功の基本部分となります。



《獅子タイプ》
・特徴と注意点
自分の意見を確信して積極的に
議論を仕掛けるため
相手が疲れてしまいます。


自分に比べて相手が
「内向き・保守的」と感じて
イライラしちゃいます。


外向的なので、夫婦の絆以外にも
多くの人間関係を持ちたがります。


・対策法
パートナーである相手の意見を
じっくり聞く姿勢が大事です。


自分の立場や考え方を相対化して
相手の立場も一理あると考えること。


自分が絶対正しいと言わない
ようにしよう。
他の人間関係を制限してパートナー
との関係に具体的な時間や力を
費やします。



《雄牛タイプ》
・特徴と注意点
理想の夫婦像など
完璧すぎるビジョンを実践しようと
するから、相手が疲れちゃいます。


自分に比べて相手が
「消極的・無気力」と感じて
イライラしちゃいます。


仕えるタイプだからパートナー以外
の人間へも必要以上に
誠実になりがちです。


・対応法
相手の同意するペースで
目標に前進します。


パートナーとの関係が自分の理想
どおりにならなくても許容できる
広い心を持ちます。


仕えるべき相手の最優先を
パートナーに設定するのがオススメ。



《人タイプ》
・特徴と注意点
感情的な浮き沈みが激しいから
相手が疲れてしまいます。


落ちている時は自分の世界に
閉じこもりがちで
パートナーへの意思表示
コミュニケーションを怠りやすい。


自分と比べて相手が
「繊細さに欠ける、大ざっぱ」と
感じてイライラします。


情緒的だから、パートナー以外と
自分の心の深い部分を
分かち合ってしまいます。


もしくはパートナー以外に
感情移入してしまいます。


・対策法
短期的な感情に左右されずに
長期的な夫婦の目標や計画を持ち
話し合うこと。


自分の問題や内面に集中せず
パートナーのために何ができるか
に思いを寄せます。


悩み事や心の内側にあることを
まずパートナーに打ち明けるよう
心掛けることをおススメします。



《鷲タイプ》
・特徴と注意点
現実離れした大きな絵ばかり語ると
相手が疲れてしまいます。


自分と比べて相手の「視覚の狭さ」
を感じてイライラします。


パートナーによる日常の細かい
サポートの重要さを忘れ
大きな夢を共有できる相手と
繋がりやすいです。


・対策法
現実的な日々のニーズをパートナー
と共有すること。


自分との着眼点の違いをパートナー
の短所ではなく長所だと
理解しましょう。


日常生活での細かいサポートを
してくれるパートナーに感謝を表現
することをおススメします。



パートナーや夫婦はお互いに違う
資質を持っていることが多いです。


本能的に人は自分にないものに
惹かれるためなのでしょう。


お互いに4つの資質の違いを
知ることで無用なトラブルを回避
することができます。


ぜひ、これらを参考に
あなたの夫婦関係、親子関係、
上司と部下の関係など対人関係で
活用してみましょう。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。


この記事の引用元は
尊敬する松島修さんの著書
聖書に隠された成功法則から
わたしの想いや主張と共に
LGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派に向けて
一部を要約しながら
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